【伏見稲荷大社】インスタ映え写真を撮るシンプルな裏技【行く前に知るべき】
いちまろ夫婦・夫のいちまろです!
この記事では、「人が多い伏見稲荷大社で、人が写りこまないきれいな写真を撮る方法」を伝授します!
8月に京都・奈良旅行に行ってまいりました!
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そして、2日目に、京都の伏見稲荷大社に行ってきました!
のぼりに書いてありますが、
外国人に人気の日本の観光地・5年連続第一位みたいですね!
まぁ確かに、あんだけ赤鳥居があったら、珍しいし、写真映えもするし、日本に来たら行ってみたい!ってなりますわな。
僕らも、一回も行ったことがなく、今回が初伏見稲荷大社でした!
勿論、ここで記念写真を撮る!
ってのも、いちまろ夫婦の大きなミッション。
しかし、観光客が多すぎて。。。。。
これがなかなか壮大なミッションだったのです。
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伏見稲荷大社は【観光客の数がエゲツナイ】からインスタ映えしづらい
いや~とにかく伏見稲荷大社は、人気スポットなだけあって、観光客の数がえぐい!!
特に外国人観光客の方がものすごいいました。
中国人5割、韓国人1割、ほか欧米人など4割、みたいな感じでしょうか、体感的には。
日本にいながら、ほかの国の観光地にきたかと錯覚を覚えるほどの、異空間。
赤鳥居に入る前でこんな感じ。
もうゴリゴリ人がいる。
これ、お盆期間とかGWとかだったらもっとえぐいんじゃないかな・・・
千本鳥居の前もこれ。
とにかくみんな写真が撮りたい。
でも人がいて、いいものが撮れない。
こんなジレンマを抱えながら観光している人がほとんどでしょう。
伏見稲荷大社で、人が映り込んでいない写真を撮るのは、非常に至難の業なのです。
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伏見稲荷大社で「人が写りこまないインスタ映え写真」を撮る裏技
ここで、人が映り込まないで、写真を撮るシンプルな裏技があります。
それは
ひたすら上る!!!!上って頂上を目指す!!!
ということです。
千本鳥居を超えても、赤鳥居は鬼ほどある
実は、伏見稲荷大社に行ったことない人に、知っておいてほしい情報があるんです。
それは
「千本鳥居をすぎても赤鳥居は延々と続く」
ということです。
伏見稲荷大社って、実はものすごい山なのです。
山に赤鳥居がバシバシバシバシ立っているんですね。
多分皆さんが思っている以上に、赤鳥居は続きます。
なので、まずはひたすらのぼってください。
記念撮影をしている観光客の傍ら、どんどん進みまくってください。
だいぶ上った~と思うと、
「3ツ辻」に到着します。(写真上)
ここで絶望するのです。
まだ半分も登ってないじゃないか!!😿
と。
めちゃめちゃしんどいんですよ。特に夏は。
登山気分で行かないとやってられません。
この「3ツ辻」につくと、上り続けるコースと、帰るように下るコースがあるので、
体感では半分くらいドロップ(下山)します。
この上から、少しずつ人が少なくなってきます。
伏見稲荷大社の「4ツ辻」以降はインスタ映え写真撮りまくり可能!
「4ツ辻」くらいまでいくと、さらに一気に人が減ります。
4ツ辻から見る、見晴らしのいい光景は最高。
これ以降、断然人が減る!!!!
だから写真を撮るなら、まずは4ツ辻を目指しましょう。
こんな感じで、三脚をセットする余裕まであります。
3ツ辻より下の道でしたら、まず考えられません。
人がいすぎて、三脚どころじゃないですから。
ちなみに、三脚付きセルカ棒はマストで必要とですし、あるとかなり便利です。
僕たちが使っている三脚付きセルカ棒はこちらです。
https://ichimaro.com/sankyaku_serukabou_tawaron
そして苦労と疲労が重なって撮れた写真がこの1枚。
いや~疲れたwww
僕らは、ここでドロップアウト。
頂上を目指すことはやめました。
だから逆に、頂上を目指していけば、もっと人がいなくなるはず。
現に4ツ辻以降は、カメラを構える人が少なかったですからね。
頂上に行くにつれ、
「写真撮りたい!ミーハー観光客」<<「頂上まで登りきりたい!ガチ観光客」
みたいな構図になっていくのを、肌で感じました。
伏見稲荷大社で、人が写りこまない、綺麗な写真を撮りたい!
そんな人は、まず4ツ辻まで行く!!!!
これが裏技ですね。
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【補足】伏見稲荷大社でインスタ映えなら「三脚付きセルカ棒」は用意
文中で、僕ら夫婦の写真をたくさん紹介してきましたが、僕らが写真を撮れるのは、まぎれもなく「三脚付きセルカ棒」のおかげです(笑)
普通の三脚より圧倒的に軽く、セルカ棒では取れない「人に撮ってもらったような写真」が撮れるのでお勧め。
詳しいメリットなどは、こちらに熱く書いてますので(笑)
ぜひ参考にしてみてください。
最高の写真、撮ってくださいね^^!
いちまろ
次の記事【京都なら「るるぶ」無料】
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