TVキー局の内定者のガチアドバイス!【就活浪人の行動量が半端ない】

就活塾

【特別対談】TVキー局内定者NMR君の就活戦略

いちまろ夫婦・夫のいちまろです。

 

僕が大学時代、めちゃめちゃ親しくさせもらた後輩に、NMR君という子がいます。

(本人希望によりペンネームでお送りいたします)

 

彼は、めちゃめちゃ熱くて、取り組むことに対してストイックで、なおかつ面白く優しいので、誰からも愛されるやつ。

 

そんな彼は1年の就活浪人という佳境を経て、見事TVキー局に内定をもらいます。

 

そんなNMR君に

  • TVに対する熱い思い
  • どんな気持ちで就活をしたのか
  • 就活浪人をした際に取り組んだことは何だったのか?

 

というところを、インタビューさせてもらったので、ここに彼の生きざまを載せさせていただきます。

 

TV局を志望する就活生には、もろに役立つ話です。

TV局に就活を考えていない人も、彼の志望先、やりたいことに対するストイックさ、準備の綿密さは絶対に参考になります。

むしろ、就活生じゃない僕が、一番彼の本気さには胸が打たれました。

 

ということで、長い前置きになってしまいましたが、NMR君の言葉を極力そのまま伝えていきます!

質問①「テレビ局に内定をもらうために取り組んだことは?」

 

 

いちまろ
いちまろ

まず、TV局受けるにあたって、NMRが取り組んできたこと教えて!

 

まずNMR君はこう語りだしました。

 

取り組んだことは、大きく分けて2つありまして、
1つ目は現場経験を積むこと、
2つ目はどんな番組を作って世の中に何を伝えたいのか、を頭の中で明確にすること

 

【TV局に内定を貰う為に取り組んだこと】

①現場経験を積む

②どんな番組を作って世の中に何を伝えたいのか、を頭の中で明確にする

①TV局で現場経験を積む

 

現場経験とは具体的にどんな経験を指すのか、それを語ってくれました。

 

1つ目からご説明致しますと、
まず現場経験を積むこととインターンシップに参加すること

テレビ局は採用試験で、まず本気度を見ていると思います。過酷なテレビの世界で本気で仕事をしたいと思っているのか見定めている
テレビは募集時期が他の業界よりも早いので面接練習で受ける人もいますし、ミーハーな気持ちで受ける人もいます

何千人の受験者の中で、何が何でもどうしてもテレビの仕事がしたい人って意外と千人もいないんじゃないかって思うんです

現場経験があることとインターンシップに参加していることは、まず本気度を見定める上でわかりやすい指標になると思います
特に現場を経験しているということは、過酷なテレビ制作サイドのリアルな世界を知った上で、それでも入社したいということなので、それは流石に本気なのかなと思いますよね

ってなわけで、とにかく現場に出ろっていう母のアドバイスもあり、就職浪人決定後、まずはCM制作会社でアルバイトを始めました

その後テレビ局系列の制作会社のインターンシップに参加した際、課題で制作した作品を局長に気に入ってもらえてキー局のバラエティ番組のADバイトをさせてもらいました

同時に、現場経験の合間を縫って、テレビ局や制作会社のインターンシップに片っ端から応募して参加していました

あとは、テレビ業界で活躍されている色んな方に話を聞きまくりました!
業界全体のイメージを把握したり、自分のビジョンを具体的にしていく上で貴重なお話をたくさん聞けました!

 

なるほど‥‥

TVに就職したい本気度を形で示すために、彼はTV局でたくさん経験を積むよう行動したわけです。

 

【NMR君の行動量】

①CM制作会社でバイト
②インターンに参加
③キー局でADバイト
④TV局の方にOB訪問

②どんな番組をつくりたいか明確にする

TV局を受ける人は、分かると思いますが

ESや面接では、必ず

どんな番組を作りたいですか?」って聞かれます。

 

彼も同様に、どんな番組を作り、どんなことを世に発信したいかを明確にすることが大切だ!」

と語ります。

 

2つ目の、どんな番組を作って世の中に何を伝えたいのかを頭の中で明確にすること

 

言い換えると、自分の代名詞となるような企画を作ることです

1年目の就活では、自分がどんな番組を作りたいのか、誰のために何のために、という中身の部分が曖昧な状態だったので、面接でアピールした企画も弱かったと思います

これを明確にするために取り組んだことは、今振り返れば2種類のアプローチだったと思います。

 

1つは、過去の作品からヒントを得ることです
とにかく色んなドラマや映画を観たり、今まで観た作品を振り返って、自分の魂が揺さぶられる作品とはどんなものなのか、そこに共通点はあるのかなど、ヒントを探し続けました

もう1つは、自分と向き合うことです。
ひたすら自分の経験を振り返り、自分はどんなことに情熱を注ぎたい人間なのかを見つめ直しました。
人の経験や情熱は十人十色です。そこから生まれる企画は、その人にしか表現できないオリジナリティ溢れる面白い企画になる気がします

 

僕はこの2つのアプローチで、最終的に自分が一番やりたいこと、どうしてもやりたいことに運良く辿り着くことができました
同期も、それぞれが代名詞となる企画を持っている人が多い気がします

 

「代名詞」となるような企画を考える

①過去の作品からヒントを得る
②自分と向き合う

 

どんな企画が面接官の心を打つ?

 

世に伝えたいことが詰まっている、番組企画なら、まずは目の前の面接官の心を揺さぶれるはず。

そんな企画の条件とは??

 

面接官が興味を示してくれるような企画は2つの条件を満たしていると思います

1つは、一言で魅力が伝わる企画
これはよく構成作家さんの本などでも書いてある言葉です
端的に一言で魅力が伝わる企画はコンセプトも明確で、良い企画が多いんだと思います

 

2つ目は、先述した通り、
自分が経験したことや、自分のバックボーンが大きく関わっている企画

結局ここがめちゃめちゃ大切だと思います。まだ経験値も何もないど素人の学生が、プロにも興味を持ってもらえるような唯一無二の企画を立案するためには、自分にしかない経験・バックボーンから企画を発想するのが一番効果的だと僕は思います。

ただ、これらの条件はあくまでヒントです。理屈や手法よりも何よりも、本当に心の底からこういうことがやりたい!っていう直感的な情熱やワクワク感を感じられることが一番大切だと思います。

 

【面接官の興味を引く企画のヒント】

①一言で魅力が伝わる
②自分の経験・バックボーンが詰まっている

 

やはり、なぜその企画を自分がするのか、という部分が大切なんでしょう。

そしてそういった企画は、コンセプトが明確なので一言で説明できる。

 

簡単に書いてますが、やっていることはかなり高度ですよ。。。

やはりNMRの本気度、行動量がビシビシと伝わりますね。

質問②「受けるTV局によって対策は変えた?」

TV局は、それぞれ特色があるのは視聴者である私たちも分かるはず。

ということは、就活するうえで、そのTV局に合った対策は必要なのか・・・?

 

そのあたりを、NMR君に質問してみました!

 

 

基本的には、受ける局によって対策は変えてないです!

 

もちろん局それぞれの強みや企業理念、好きな番組など、基本的なことはまとめておきましたが、自分の考えややりたいことをその局に寄せるような意識は特になく、基本的にはどこも同じスタンスで受けました!

なので僕の場合は、たまたま僕のビジョンと覚悟を面白がってくれた局に運良く受かったって感じです。

同じことを言って他局は落ちたので、局ごとに求めてる人物像は少しずつ違うんだろうなと思います

一方で、2,3局内定してた人とかもいます。そういう人は本当に器用だなと思いますね。喋りも上手いです。でもそういう人は合格者の中でもほんの一握りです。

 

この答えからも、やはりNMRは「本質的な部分」で、臨んでいますよね。

先ほど述べた、圧倒的な行動量・考える量・TV局への熱い思いを武器に、面接を受けています。

 

受けるTV局によって対策をかえたりしなくてもよい

 

どんなことに取り組む、挑戦するうえでも、やはり小手先の技術じゃなくて、王道の努力で勝負するのが一番強いんだな、とビシビシ感じます。

質問③「就活の定番の質問は聞かれる?」

ここまでNMR君の語りを見てると、「どんな番組を作りたいかの企画」を考えることが、一番大切なように感じます。

 

TV局では就活あるあるの質問

  • 学生時代頑張ったこと
  • 挫折を乗り越えた経験

などを深く掘られることはあるんでしょうか?

 

これまで何をしてきたか、頑張ってきたかも大事です!

もちろん就活で聞かれる大定番の
「学生時代に頑張ったこと」と「挫折を乗り越えた経験」
はテレビ局でもESや面接で聞かれたので、たくさん振り返って言語化しました!

もちろんその前に人生年表も書いて、自分の人生も何度も振り返りました
そこら辺は、特に他の業界と変わらないかと思います!

ただ、くどいようですが、「学生時代に頑張ったこと」や「挫折を乗り越えた経験」と、テレビ業界に入ってやりたいこと(具体的には番組企画)が繋がっていると、話に一本筋が通ってわかりやすいしオリジナルで面白いし、印象に残りやすいと思います

 

これは、TV局に限らずどの就活生にも通じるアドバイスですね!

その志望企業に繋がる、頑張ったこと、挫折を乗り越えたエピソードを語れると、やはり強いです。

 

・学生時代頑張ったこと

・挫折を乗り越えた経験

→この2つを志望動機と一本筋にする

 

質問④「なぜTV局を志望していたのか?」

ここまでTV局に対して熱い思いを語るNMR君。

 

なぜTVなのか。

なぜTVというメディアがいいのか。

 

どうしてもテレビがよかったのは、色々あるんですけど、
一番は、小さい頃にたまたまテレビ制作の現場を見させてもらった際に、制作者側の本気度だったり、テレビの影響力を実感したっていう原体験があったからですね
もうその時からテレビへの思いは強かったです
就活で話すとしたら、もっともらしい回答をするより、超個人的なエピソード語ったほうが興味を持って聞いてくれる気がします

 

幼いころの強烈な体験があったんですね。

彼にとっては、理屈より感情なのかもしれません。

 

しかし、それをしっかりと言語化できるところまで落とし込んでいるのがやはり素晴らしいです。

 

なぜその会社なのか?
何がしたいのか?そんな熱い思いがあなたにはあるか?

彼のメンタル力も知ってほしい

NMR君にインタビューする中で、印象的だった話があります。

 

就活2年目での、就活する際のメンタルについての話です。

 

メンタル的なことで言うと、
やれることは全部やった上で、あとはどうにでもなれみたいな、天に身をまかせるような心持ちになっていましたね笑

これは意識してというよりかは、自然とそうなってました笑

背水の陣での二度目の就職活動だったので、テレビ局がダメだったとしても50社でも100社でもテレビ制作系の会社を受かるまで受け続けるつもりでしたし、テレビ局は中途採用もあるので、また数年後受けるつもりでいました

そのくらい腹は括れていました

そんな感じだったので、地に足つけて、現実的な目線で、テレビ局は受かったらラッキーくらいの心持ちで受けていました

それが良かったんだと思います
面接本番で上手く喋れた感覚はあんまりなかったですが、要所要所で覚悟は伝わったと思います

 

ここまで、NMR君が就活2年目で、腹をくくって就活に臨めた理由。

 

彼の言葉にもありますが、

「50社でも100社でもテレビ制作系の会社を受かるまで受け続けるつもりでしたし、テレビ局は中途採用もあるので、また数年後受けるつもりでいました」

ここだと思います。

 

ここまで、行動する覚悟があって、将来でもいい、という気持ちがあったからこそ、自分の覚悟をTV局側に伝えられたんですね。

 

テレビ局は受かったらラッキーくらいの心持ちで受けれるまで行動が必要

最後にNMR君からTV局志望者へメッセージ!

テレビに対して本気で熱い思いを持ってる人であればチャンスは平等にあると思います

就活という意味では、いかに自分と向き合えたかが大切だと思うので、人と比べず自分のできることを精一杯やった上で、最後は運だと割り切って悔いのないように取り組んでほしいです!

 

NMR君ここまで、たくさんの貴重な話をありがとうございました。

 

「自分の経験がちょっとでも人の背中を押すことに繋がれば何よりです!」

彼は、僕がインタビューしていいか?と聞いたら、そう答えてくれました。

彼が、忙しい時間を割いて、LINEでここまで語ってくれたのは、彼のそういった優しさからです。

 

彼の「本気の熱量・本気の行動量」を、この文章から感じてくれたら幸いです。

多分インタビューしていた僕が一番背中を押されて気がします。

 

あなたには、確固たる熱い思いがありますか?

 

いちまろ

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