【就活12月から始める】全滅しないために気を付けるべき3つのアドバイス
就活を12月から始める人は、「もう遅い」と思う人もいるかもしれませんが、安心してください。
世間一般から見れば全然早いです。
素晴らしいです。
かくいう自分も、12月から就活を始めたのを覚えています。
当時は、とにかく自分が知っている企業をネットで検索しまくり、情報を収集していましたが、まぁとにかく非効率でした(笑)
そこで、12月から就活を始めた方に、「就活で全滅しないための3つのアドバイス」を書いていきます。
ちょっとしたアドバイスですが、これを意識するか、行動するか否かで、だいぶ就活の進み具合って変わるし、めちゃくちゃ楽になりますよ。
(※12月始めじゃなくても11~1月くらいに始めた方でも全然OKです^^)
①第一志望を作らない
まず僕が言いたいのは「第一志望を作るな」ってことです。
第一志望の企業を作ると、非常にリスクが高い。
https://ichimaro.com/jobjunting_kitsui_3advise
この記事でも書いたのですが、第一志望って、まぁ受かりませんよ(笑)
スーパー就活生じゃない限り。
なので、1社に絞らずできれば、20社くらい「ここなら行ってもいいなぁ!」という企業を作るといいです。
僕はこれを「第一志望群」と言っています。
この第一志望群をたくさん作ることで、この中から受かればいいや!という気持ちになり、だいぶ楽に就活を進めることができます。
ちなみに僕も数えたら23社くらいありました。
20社以上の志望偉業を見つけるのは大変?
とはいえ、まずは自分がどんな企業に入りたいのか?
そもそも、どんな業種に興味があるのか?
ここが決まらないと、第一志望群を作るのは難しいでしょう。
ここはシンプルに考え、まずは興味ある分野から調べていけばいいです。
直感的に自分の興味あるないって分かり、興味ない分野はおそらく調べても最後まで興味ないです(笑)
僕の場合でいえば、
テレビ・広告・エンターテインメント業界、(ちょびっとディベロッパー・食品・製薬など)この3つに絞って就活を進めてました。
逆にインフラとか、鉄鋼業界などは鼻から興味なかったですね。。。
興味ある分野の、興味ある会社を、どんどん見つけてけばOK。
そのくらい楽な気持ちで見つけていきましょう。
この辺の記事も参考にして見てください。
②早期内定をもらうように意識する
第一志望群の企業を決めたら、そこから内定をもらえれば、就活の一個のゴールですよね。
なので、その第一志望群の会社から内定をもらうために、選考が早い会社を何個か受けておくといいです。
そしてそこで内定をもらっておくと、かなり第一志望群の会社に向けて弾みがつきます。
この戦法は、
でも紹介している、
から、得た戦法です。
要は、「内定」をステータスに、本命の第一志望群の会社に勝負していく、ってことです。
この理由は、就活特有のステータスで
「内定を持っている=優秀」
という箔がつくからです。
「この内定を辞退して御社にいきたいです~」的な使い方もできるわけですね。
これは、12月という早期から取り組んでいるあなたにしかできない戦法です。
③無料でdigmeeを利用する
と、ここまで書いてきましたが、
早期内定が簡単に取れたら苦労しないよ!!!
これが本音ですよね。
当時の僕も、まじでそんな感じに思っていました笑
しかし、今は「digmee」という超強力な無料ツールがあります。
「digmee」ってのは、「早期から動いている就活生」むけの無料ツール。
- LINEを通じて選考会・イベントを見つけられワンタップで応募ができる
- 複数社の選考を一度に受けられるイベントを開催
- 役員以上や大手限定参加など目的にあった非公開イベントをWEB限定で掲載
- 外資からベンチャーまで幅広い企業のインターン/本選考情報を多数掲載
というサービスを就活生に関しては、無料で提供しています。
(詳しくは、digmee公式サイト で見てください)
LINEで就活を管理できるというメリットもさながら、本当のメリットは、こういうサービスが無料で利用できるのは、「会社側が優秀な人材(学生)を欲しく、採用にお金を投資しているから」というところにあります。
だからこそ、ものすごいチャンスが広がっているんですよね。
このdigmeeをうまく利用して早期内定を得るのがお勧めです。
正直これは、知っている人と知らない人でかなり差がつくサービス。
全国の就活生が楽になるように、もっとメジャーになればいいなぁと僕は感じます。無料ですからね。デメリットが一切ありませんから。
まとめ
上の3ステップを意識し、就活を進めれば、第一志望群の会社に内定をもらうチャンスは増えるし、サクッと就活を終えられます。
先行利益をバンバン駆使して、賢く就活を終わらせましょう。
ちなみにdigmeeコラムの、就活記事もかなり参考になるので、読んでおくといいですよ。