旅レビュー

竹田城デートでインスタ映え写真を撮る方法!【観光の流れ&絶対注意事項を解説】

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竹田城デートでインスタ映え写真を撮りまくれ!観光実例を基にコツを大紹介!

月1バックパッカーいちまろです!

 

  • 「まるで天空の城ラピュタの世界みたい!」
  • 「日本のマチュピチュ」

 

と呼ばれている兵庫県の竹田城跡に妻と行ってきました!

 

休みがかぶったので…弾丸で月1バックパックしてきやした! : 仕事後に終電ギリギリで妻の実家に行き、車をお借りし(夜食作ってくださった😢お母様ありがとうございます…😢) 深夜に車を走らせ。着いた先は「日本のマチュピチュ」とも言われる竹田城跡。 : 日本にもまだまだ訪れるべきとこはたくさんあるなぁと。 景色も石垣も最高でした。ラピュタを彷彿させますね。 : 妻が言ってました。 「写真を素敵に撮るコツは、シンプルに楽しく映ることだ」 って。 本当その通りですね。 : #竹田城 #兵庫 #雲海 #新婚 #月1バックパック #遺跡 #カップル #travelphotography #旅行好きな人と繋がりたい #写真好きな人と繋がりたい #photo_travelers

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ということで、竹田城に行こうと考えている人のために、

 

  • 押さえておきたい観光ポイント【前半】
  • どんなインスタ映え写真が撮れるのか【後半】

 

この2点を中心に解説をしていきます^^

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【どこから見る?】竹田城で雲海を見る&インスタ映えするには!?

竹田城を行く人の中には、「雲海」を見たい!という人が大勢いると思います!

 

そこでまず事前知識です。

竹田城を楽しむポイントとして、

1:竹田城内部(石垣地帯の中に入る:有料500円)から楽しむ

2:竹田城全体を眺めて楽しむ(近くの公園(立雲狭)から眺める:無料)

 

の2つがあります。

 

1は、こういう写真

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2は、こういう写真

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を楽しむことができます。

 

いちまろ
いちまろ

僕らは1の竹田城内部から楽しみました!

なので、これからそのことについて詳しく書いていきます。

 

一般的には、早朝に立雲狭から雲海with竹田城を眺め、その後に竹田城へ行く人が多いようです。

 

立雲狭への行き方は、以下をご覧ください。

www.travel.co.jp

 

すごい分かりやすくまとまっております^^

雲海&竹田城を外から眺める際の絶対的注意!

 

いちまろ
いちまろ

外から眺める場合!

絶対に気を付けてほしいポイントがあります。

 

それは、雲海が見れる必須条件!!

 

・季節:晩秋(甘めに見ても9月~2月)
・時間:早朝~8時頃まで

ということなのです。

 

これを外すと雲海は見れず、ただ眺めのいい景色を見に行くだけになってしまうのでお気を付けください。(笑)

 

僕らが行ったのは3月後半ということで、雲海をみることはできませんでした。

 

いちまろ
いちまろ

(このことに気付いたのは深夜車を走らせた後でした・・・涙)

ということで、立雲狭にはいかず、いきなり竹田城に行ったわけです。

 

 

しみまろ
しみまろ

注意はもう1個あるよ!!!

 

さらに、立雲狭から見る竹田城を綺麗に写真に収めようとした場合、確実に一眼レフカメラが必要でしょう。

相当望遠ができないと、写真で見るような感じには映りません。

 

言い換えると、iPhoneでは限界があり、竹田城がどうしても小さめに映ります。

僕らはiPhoneで撮影しているので、この理由からも立雲狭から見るのはやめました。

 

しみまろ
しみまろ

どちらも妻しみまろリサーチです👏

竹田城内部に行ってデート開始!インスタ映え写真を撮りまくる!

それでは、竹田城内部から楽しむ方法をレクチャーしていきます!

まずは公式HPでオープン時間をチェック。

 

このオープン時間チェック非常に大切です!!

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(公式サイトより)

 

この、オープン時間より初めには登頂できません!!!!

 

竹田城の構造として

観光客駐車場①
→(徒歩20分orバスorタクシー)
→バス・タクシー降り場
→(徒歩20分)
→竹田城入り口②
→料金500円支払い
→竹田城内部(石垣の公園)

となっています。

 

僕らは、竹田城のオープン時間に合わせ、「②竹田城入り口」まで徒歩で行く予定でした。

 

しかし!!!

 

オープン時間になるまで、「①観光客駐車場」までしか行けないのです!!
そこから歩くことはできないのです!!!

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警備員がいて、「オープンまで歩けません~」と言ってくるのです!

 

つまりあまり早く行き過ぎても意味がない!!!ということ。

僕らは朝4:00に到着したのですが、まずオープン時間が8:00ということを知り、仮眠。
そして7:00に起きて、40分登頂して、8:00前に竹田城内部へ行く計画でした。

 

しかし、8:00まで登れないことを知り、7:00から1時間は近くの公園で遊んでいました。。。

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なので、まずは竹田城付近の公園でインスタ映え?(笑)

 

早朝は、駐車場に併設されているお土産屋もやっていません。

なのであまり早く行き過ぎるのは、お気を付けください!

 

大阪からツーリングでやってきたおじさんも、この警備員により行く手を阻まれていました。。

何度か交渉するも、、

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結局ダメでした。笑

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おじさん残念・・・

 

竹田城でデートをする際も、あまり早くいかないように気を付けましょう。

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【今度こそ】竹田城デート!いざ登頂!

8:00まで登れないはずが、15分ほど早くオープンしました。

(警備員のおじさんの適当具合に笑う)

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なだらかな山道を登っていきます。前には先ほどのツーリングおじさん。

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道路は舗装されているので、普通のスニーカーで十分です。なお、この時点でツーリングおじさんの姿見えず。

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途中でこんな写真もとれますよ!^_^

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これは、なんとなくインスタ映え写真になっていますかね!?

こんな感じでワクワク写真を撮りながら、デートできるのが竹田城の魅力。

 

ちなみに、写真は「三脚付きセルカ棒」を使用し撮影しております。

僕らが使っているのは、こちらです。

https://ichimaro.com/sankyaku_serukabou_tawaron

 

ちなみに駐車場からの、バス(有料)も用意されています。

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タクシーで向かう人もちらほら。
個人的にはタクシーで向かうほどの距離でもないかなと思いました。

 

無料のシャトルバスがあるなら、「まぁ乗ってもいいかな?」くらいです。

 

全然歩けます。

先ほどのツーリングおじさんは、ありえない速度で登山していきました。よほど人がいない状態で撮影したかったんでしょうね(笑)

 

15分ほど歩くと、バス降り場があります。
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そのすぐそこに、どうやらここが竹田城までの中間地点らしき場所が。

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ここからは、全員徒歩になります。
こんな感じで煽ってくる看板も・・・

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実はこの煽り、意外とほんとです。笑

ここからの20分間の徒歩が地味に辛いw
坂の傾斜がだいぶ急になってきます。

 

先ほどの煽りの通り、水が欲しくなってきた・・(笑)
竹田城内には本当に売店・自販機等はないのでお気を付けください。

そしていざ到着!!!

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見える石垣に興奮してきます、、、!

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竹田城フォトギャラリー【インスタ映え写真】

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ここからは僕らが撮影した写真を並べていきます。

こんな感じの写真が竹田城デートで撮れる、インスタ映えする眺めが見えるんだなぁ~と、思っていただければ!

 

風景写真はあえて無修正でお届けします。

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こんな感じでインスタ映え的な写真もたくさん撮れますよー!!

 

いちまろ
いちまろ

加工したら間違いなくもっとインスタ映えする写真になりますね。

 

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いちまろ
いちまろ

残念なこととして、安全・環境保全対策としてロープが全箇所にはってあるということ。

しみまろ
しみまろ

安全対策だからしょうがないよ。。。

 

いちまろ
いちまろ

崖の先まで行って、「グラウンドキャニオンの崖から眺める」的な写真が撮りたかったんですが。(笑)

しみまろ
しみまろ

そういうインスタ映え写真は撮れないので諦めください。

 

 

ちなみに、観光時間はだいたい30分もしないで回り切れちゃいます!

僕らは撮影を楽しんでいたので、1時間くらい楽しんでいました。

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結構インスタ映え写真になってませんかね!?(笑)

やはり、デートで来るにもかなりお勧めのスポットです。

 

 

また、季節によって、竹田城は景色が一段と変わってきます。

ぜひ行ったときそれぞれの景色を楽しんでくださいね!

 

「日本のマチュピチュ」は少しいいすぎな気もしますが(笑)

でも石垣のみで構成されている、城の跡は趣深かったですね。

 

朝一なら、人もそこまで多くないので写真も撮りやすいのでお勧めですよ。

下山すると、駐車場では車が一気に増えていました!

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何度も言いますが、人が少なめでゆったり回りたいデートには、やはり朝一がお勧めです。

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竹田城デートでインスタ映え写真を撮るなら「三脚付きセルカ棒」あるとよし。

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途中でも紹介しましたが、これらの写真は全て「三脚付きセルカ棒」で撮影しています。

人に撮ってもらったような写真が簡単に撮れ、かつセルカ棒の代わりにもなるので非常にお勧め。

 

詳しくは、こちらの記事で解説しています^^

【インスタ映え・自撮り】コツは「三脚付きセルカ棒」3つのメリットを愛用者が語る【インスタ映え・自撮り】コツは「三脚付きセルカ棒」を使うこと! いちまろ夫婦、夫の いちまろです! 僕らは、旅先で夫婦のツー...

 

ぜひ竹田城でラピュタ&マチュピチュ感じてきてくださいね!!^^

いちまろ