いちまろ

新卒1年目で結婚という決断をした3つの理由

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100記事目のご挨拶

新婚ブロガー、いちまろです!

この記事をもって、ブログを始めて丁度100記事になります!
ただの興味本位から始めてきましたが、まさかここまで来るとは・・・。

なんだか感慨深いです。

とりあえず最初は、「大学生と若手社会人に有意義なと暇つぶしを」をテーマにしてきました。このブログがどういう方向性でこれから進んでいくかは、まだまだ未知です。

それでも、気ままに書いていく、アウトプットしていくことには変わりないのです。
今後ともご愛読宜しくお願い致します。

さて!100記事目に書くことは決まってました。
ちょいちょい記事にも書いてはいたのですが、いちまろ、結婚することになりました。

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妻は、同じくテーマパークで働く、PN:しみまろ。

ちなみに僕は23歳で、新卒社会人1年目です。妻は社会人4年目です。

妻とは、社会人なりたての4月に出会い、7月に交際開始。8月末に婚約。

・・・

そう。

圧倒的スピード感で決断の連続をしているのです。

これって一般的には心配されるレベルだと思います。普通は。

「何年かお付き合いしたのちに~」とか、
「社会人として経験を積んでから~」とか、
「お金はあるのか~?」とか、そういう声があがってくるのが普通でしょう。

きっと、若くして結婚を考えている人は、こういう外野の声、自分の内なる声に絶対惑うと思います。

でも、僕はこれだけは言いたい。

「世間論なんて糞くらえ!!!」

お互いが、合意できたら、どんどん決断していけばいい、僕はそう思うのです。

では、なぜ僕が新卒1年目で、間違いなく人生を大きく左右する「結婚」という大きな決断をできることができたのか、それを少しお話します。

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①この人以上に自分に合う相手はいないと思えた

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(この前いった新横浜ラーメン博物館での一枚)

 

最初にして、最大の理由がこちらです。

この人以上に、僕に合う素敵なパートナーはこの先現れない。
そう思えたので、「結婚」という選択はなんら怖くなかったです。

僕は、気分屋で、子どもで、頑固で、お調子者で、金銭感覚が研ぎ澄まされていて、無駄が嫌いで、ずぼらで、めんどくさがりで・・・

と、まぁダメダメな点がたくさんあるのです。

それを、全部許してくれ、認めてくれ、それを優しさで返してくれる方に僕は出会えました。

これって、中々ないことだと僕は思うのです。というか奇跡に近いことだと思うんです。

というか、73億人いるこの地球で、その人に出会えたこと自体奇跡なんですよね、あまり意識しないけど。

そしてそれ以上に価値観が合うことも多かった。共通の好きなものも多く見つけられた。
お互い旅行好きだったり、舞台が好きだったり、テーマパークが好きだったり。

自然と、この人と共にしたいという思いが僕の中で芽生え、同時に彼女の中でも芽生えた。

だから「結婚」という決断は、迷うことなくすんなりできたのです

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(usjでコナンの謎をとくしみまろ)

プロポーズは、僕の家で、だらだらしてるときに、何の前触れもなく「結婚しようか~」と伝えたものでした。(笑)
彼女は、泣いて喜んでくれましたが、もう少し記念に残るようなことをしてあげたらよかったのかなと、反省気味です。(笑)

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②決断しないと自分を変えれないと思った

僕は、これまで生ききて(といっても23年ですが)、恋愛面で色々自分にコンプレックスがありました。

自分が傷つけられたことよりも、相手に傷つけたことの方がはるかに多いのです。

ずっと、こんな自分を変えたいと思っていた。

そんな時、今の妻に出会って、ずっと一緒に過ごしていきたい!!と強く思ったのです。
しかし同時に「またこれまでみたいに相手を傷つけるようなことをしてしまったらどうしよう」とも思った。

なので、僕は「結婚」という選択肢を選んだのです。

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長く一緒にいれば、もしかしたらお互いの嫌な部分が見えてくるかもしれない。

付き合っているだけなら、「相手を嫌いになる」という選択肢や「別れる」という選択肢がどうしても浮かんでくるはず。
でもその時夫婦でいれば、「お互いを理解し合う」という選択肢が絶対生まれるのです。ただ付き合っているときよりも、格段にその選択肢を取ると僕は思うんです。

僕の中ですごく腑に落ちた言葉があります。

誰かを愛するというのはたんなる激しい感情ではない。
それは決意であり、決断であり、約束である。

エーリッヒ・フロム『新訳版 愛するということ』

解説)

愛という感情が、もし自然に発生する感情であるのなら、「永遠に愛します」という約束には何の根拠もなくなってしまう。
愛というのは、自然や気まぐれに流されない決意であり、約束である。どのようなことがあっても相手のことを愛し続けると決断すること。これこそが愛の本質なのだ。

「相手のことを愛し続けるという決断こそ、愛の本質」という言葉。
僕はその決断ができたことをすごくうれしく思います。

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③同棲が嫌だった

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同棲が嫌だったんです。

…というとかなり語弊がありますが、
結婚を前提にだらだらと同棲」というのが嫌だったんです。

相手の親御さんにものすごく申し訳ない、というか失礼な気がして。。

結婚を前提に同棲を続けて、結局別れる・・なんてことになったら、相手の親御さんはどんな気持ちなのだろうか・・・。

僕はこんなことを考えてしまい、なるべく早めに結婚したいな、という気持ちが芽生えていました。

この考え方は、僕の同僚の社員さんから教えてもらったものです。

というのも
昔その同僚の方が、「結婚を前提に同棲させてください」と彼女さんの実家に挨拶に行ったそうです。その時、お父様の方が難色を示したんですね。

改めて考えるとそれがものすごく失礼なことだと気付き、翌日、頭を丸めて「結婚させてください」と挨拶し直した。

という話を伺ったんです。

ちょっとイマっぽくはない考え方かもしれませんが、僕の中ではキョーレツに痺れました。漢だな~と思ったんですよね。

その同僚の方は、お子さんが3人もいながら、1年に1回は夫婦で過ごす日を作るなど、お互いを理解し合いながら結婚生活を送っています。

僕は心底かっこいいな・素敵だな、と感じたわけでした。痺れてます。

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周りの人の支え・理解があれば幸せ

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こんな風に書くと、二人だけで決断したように思えますが、やはり周りの理解があると、すごく助けられますよね。

特に僕は、会社の上司や同僚にすごく応援や「おめでとう」と祝福の言葉を頂けたことがすごくありがたかったです。

心配ももちろんされましたが、それ以上に「二人で決めたことだし、応援するよ」と言っていただけたこと・そういう方々の周りで働けることはものすごく幸せなことです。

両親も最初は驚いていました。

そりゃそうですよね、、社会人1年目だし、こんな息子で大丈夫なのか?とも思うだろうし、金銭面でも不安だろうし。。
しかし会話を重ね、今では「二人で決めたことだから」と、応援してくれています 。

むこうのお母様からは こんな言葉を頂きました。

「世間論なんて糞くらえ!!」

と書きましたが、周りから、家族から、受け入れられていれば、絶対それにこしたことはないです。そしてその人たちが、助けてくれます。支えてくれます。

ぜひ、若くして結婚に踏み切れないあなた。

まずは2人の気持ちを大切に。

そして

周りの理解も得れるような努力をしてみてください。

僕らも新婚生活楽しみながら、頑張っていきます。
当面は6月にある結婚式の成功&貯金です。

>>>【新卒・新郎】結婚式のために1年で150万円貯金したよ。

一緒に頑張っていきましょう^^

 

 

ちなみに、「Hanayume(ハナユメ) 」は一度利用するといいですよ。

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いちまろ