「就活もうやだ」は甘え!「行動&情報量」を頑張ればサクッと内定貰えます。
2017年入社の、いちまろ夫婦・夫いちまろです。
「いちまろ就活塾」というコンテンツで、自身の就活体験を記事にしています。
簡単な経歴ですが、就活始めたては毎日消耗。
ES落ちを繰り返し、「就活なんてもうやだ、やりたくない!」と思う毎日。
https://ichimaro.com/entry/2017/09/22/%E5%A4%B1%E6%95%97%E8%AB%87%E3%81%8B%E3%82%89%E5%AD%A6%E3%81%B6%EF%BC%81%EF%BD%9Etv%E5%B1%80%E5%86%85%E5%AE%9A%E3%81%B8%E3%81%AE%E9%81%93%EF%BD%9E
しかし、あらゆる本を読んでいく中で、考え方を逆転。
結果、第一志望群だったテーマパーク企業に5月に内定を頂き、現在は店舗マネジメントを行いつつ、アルバイトの採用業務を含む人事関連の業務もやらせてもらってます。
(自分の就活経験に関しては、別記事で語っていますのでここでは割愛)
- 就活もうやだ。
- 就活しんどい。
- 就活無理げー。
そんなことを考える就活生に対して、少しでも何か解決できるような、一歩踏み出せるようなことを書いていきます。
結論から言いますと、「就活もうやだ」は甘えです。
なぜなら、考え方さえ変えれば、絶対内定はもらえるから。
その理由と、「就活もうやだ」から抜け出せる改善策を提示していきます。
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「就活がもうやだ」なのは内定を貰ってないから【ただそれだけ】
就活が嫌になってくるのは、内定を貰えてないから。
おそらくそれにつきます。
- 内定を貰えてないからしんどい。
- 頑張っているのに報われない。
- また交通費払って、選考に行かないといけないのか。
- またESを考えないといけないのか。
これら全部の悩みは、1個内定をもらえば解決するはずです。
なので、「就活を頑張る」のではなく「内定をもらうために頑張る」という意識変革が必要。
要は、「就活を頑張っている自分はえらい!」、もしくは「私なんかが受かりっこない…」とか、そういう次元の話じゃないのです。
「内定をもらうことを目的としてどれだけ頑張れているか」
シンプルにここにフォーカスする必要があります。
内定をもらうために必要な戦略は、大きく2つ。
- 行動量
- 情報量
この2つです。
①圧倒的行動量で「就活がもうやだ」をなくす
内定をもらうために必要なのは「行動量=ESを出した量」です。
言い方を変えれば、「数うちゃあたる」ということです。
画家のピカソは何万点絵を描いているか知っていますか?
約14万点です。
天才と呼ばれるピカソが140000点もの絵を描いてきた、つまり結果を残す人は「質」以上に圧倒的な「量」をこなしているのです。
特別ハイスペックな才能・成果を持っている人は別として、普通の就活生が「質」で勝負してもダメ。
量で勝負するのが基本戦略です。
(http://www.asahi.com/special/shukatsunews/history/ より引用)
さらに、自信を持ってほしいのが、今は圧倒的に就活生が有利な市場です。
どの会社も、喉から手が出るほど新卒を欲しいと思っています。
2015年のデータではありますが、就職率は96.7%。
これを見れば、むしろ「内定をもらわない方が難しい」とすら言えます。
あなたはES何社に出しましたか?
自己分析やOB訪問、インターンに時間をかけすぎていませんか??
やることは「内定に繋がる行動」。
ESを出した数です。
自己分析をいくら頑張っても、内定には直接繋がりませんよ。
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②精通した情報量で「就活がもうやだ」をなくす
もう1個の戦略は、「情報」です。
ハイスペックな実績がある就活生は抜きにして、普通の就活生(ただしちゃんと行動している人)のなかで、内定をもらう人と、もらえてない人を比較すると、「情報量」が違うことが分かります。
「みん就」で情報を得る、みたいな話じゃないですよ。
要は
- 「自分から応募する(行動する)だけじゃなくて、特別なオファー(≒スカウト)が届く状態になっていますか?」
- 「そういうサービスがあることを知っていますか?」
ということなんです。
この情報を知っている人は、自分の志望する企業にはしっかりとESを出しつつ、受け身でオファーをもらうことができます。
勿論、そのオファーは全部受ける必要はなく、気になったものだけ選考を受ければOK(行動量)。
就活生に無料でしっかりとしたオファーを提示してくれるのは「キミスカ」が一番いいですね。
毎年70000人以上の就活生が利用している、信頼の超大手サイトです。
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オファーは選考が進みやすい
しかも、オファーに関しては、「向こうから求人がくる」つまり、「選考が通りやすい」という状況にあるのが、非常に大きなメリットです。
そのオファー先の内定をもらっておくだけで、それが就活特有のステータス(内定をもらってる=他社からも信頼されている)になるんです。
その内定を、本命の志望先のアピール材料に生かす。
これは、僕が救われた、「凡人内定完全マニュアル」で、ガッツリ解説されている戦法ですね。
「就活もうやだ」を改善するまとめ
「就活もうやだ」を改善するには、
まず内定を貰うことを最重要目的にする
→行動量で勝負(ESをとにかく出せ)
→情報量で勝負(就活サービスをしっかり使う)→スカウトサイト(キミスカなど)を使うだけで、一気に就活が楽になる
というのが、まとめです。
僕も就活が本当にしんどい時がありました。
しかし、餌を待つひな鳥のように、誰かが助けてくれるのを待っててはいけません。
社会に出るということは、自分自身の脚で動くこと。
何か今までと違うことをやったり、新しいものに触れるだけで、一気に活路が見いだせることは、よくあることです。
キミスカに無料登録をしておき、しっかりオファーをもらえる環境を作りつつ、行動もし続け、内定を戦略的に獲っていきましょう。
いちまろ
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