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【就活にネクタイピンは必要】これを選んでおけば失敗なし!お勧めの3選【安くてもOK】

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【就活にネクタイピンは必要】これを選んでおけば失敗なし!お勧めの3選【安くてもOK】

2017年入社の、いちまろ夫婦・夫いちまろです。

いちまろ就活塾」というコンテンツで、自身の就活体験を記事にしています。

 

  • 就活にネクタイピンは必要?
  • どんなネクタイピンがいいのかな?
  • 高いブランドものじゃなきゃダメ?

 

この記事では、上記の質問に回答しつつ、就活生にお勧めのタイピンを4選紹介していきます。

就活にタイピンは必要?【なくてもOKだけどあった方がいい】

タイトルには、「タイピンは必要」と書いていますが、結論は

「なくてもOKだけどあったほうがいい」

です。

 

最近は、タイピンはファッションのためのもの、という位置づけが流行ってきていますが、私はそうは思いません。

 

ビジネスの世界では、体感ですが半数以上の人はタイピンをしています。

何より「オシャレ」というよりも「身だしなみに気を使っているんだな」という方が、与える印象としては大きいです。

 

例えば面接中、ネクタイの後ろから短い側が少し見えてしまうくらいなら、しっかりとタイピンをしていたほうが、自分も変な気を使わなくていいです。

かくいう私も、タイピンは着用していました。

それに対して就活でとやかく言われたこともありません。

 

言うまでもないですが、大切なのは面接の中身です。

しかし、全体の身だしなみがしっかりできていれば、中身の底上げをしてくれます。

この考え方は、ふろむだ さんの「人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている」でも立証されていますね。

 

そもそも、「就活 ネクタイピン」で調べている方は、身だしなみに対して意識が高い証拠。

高いものでもないので、用意しておくことをやはりお勧めします。

就活ネクタイピンお勧め① ORAZIO

ORAZIOのネクタイピンは、Amazonでベストセラーに選ばれているほど定番のネクタイピン。

男性用へのお土産によく購入されている商品です。

 

しかも8本入りというところがお勧めで、就活が終わった後も、卒業式・結婚式、そしてビジネスの世界でしっかり使えるのがミソ。

 

勿論就活では、シルバータイプのものを使用するのが無難です。

そのため、シルバー5本入っています。

ちょっとおしゃれしたいときはブルーや、ゴールドもいいですね。

 

値段も、就活生でも購入できる価格なのに、安っぽい材質ではないのがまた素晴らしい。

唯一の欠点は、ブランド品ではないので、もし面接官がブランドに詳しかったら「あ、そこまで高いのを使っていないんだな」と思わせてしまいます。

 

しかし、そんな人は一握りですし、就活生が無理してブランド品をつけることもないので、そこまで問題にはならないでしょう。

就活ネクタイピンお勧め② Mila schon

 

 

Mila schon(ミラ・ショーン)のネクタイピンです。

ミラ・ショーンと言えば、ミラノのブランド店。

 

日本でも、都会の百貨店には店を構えていることが多いです。

ミニマルで、シンプルなフォルムが、ハイクラス感を漂わし、「社会人になっても、ある程度ちゃんとしたブランドのネクタイピンを使いたい」という方には、初めのタイピンとしてお勧め。

ネクタイピンの構造は、「ワニ口式」と呼ばれる内蔵しているバネのチカラでネクタイを挟む方式。

着脱が容易で、かつしっかりとネクタイを抑える効果が強いです。

 

シャツと、ネクタイ裏表、計3枚をしっかり挟むのに適したネクタイピンですね。

就活ネクタイピンお勧め③ Paul Smith

最後に紹介するのは、言わずと知れたハイブランド、「Paul Smith(ポールスミス)」のネクタイピンです。

イギリスの有名ブランド、ポールスミスなので、値段は正直めちゃめちゃ高いです。

 

 

凸凹でストライプを表現しているデザイン。

レーザーで表面を削り、効果的な溝を打ち込んで仕上げているので、非常にハイセンスです。

 

掘り込まれたパターンは、光沢の変化で高級感をプラスしますね。

「Paul Smith」と小さく書かれているのも、またオシャレです。

 

ミラショーンと同じく、よりブランド志向でしっかりこだわりたい方にお勧めする一品。

デメリットはなし。

高いので、就活生が自腹で買えるのか?という部分だけです(笑)

 

ちなみに僕は無理でした。

就活ネクタイピン・お勧め3選まとめ

結論からすると、就活にネクタイピンは基本必要。

付けておいた方が印象面でマイナスがないです。

 

値段的に考えて、ガチガチのブランドじゃなくてOKな方は、ORAZIO一択。

ある程度ブランド物を買いたい方は、Mila schonPaul Smithを選べば間違いないでしょう。

 

ネクタイピンは、ネットで買えばすぐ揃います。

しっかりとした身だしなみで、就活を賢く進めていきましょう。

 

いちまろ

今回紹介したネクタイピンまとめ

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