読書録

【大学生】読書量を増やすための3つの提案【皆読まないからこそ差がつくよ】

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【大学生】読書量を増やすための3つの提案【皆読まないからこそ差がつくよ】

いちまろ夫婦・夫のいちまろです!

この記事では、大学生が読書量を増やすための3つの提案を、大学生&社会人目線から提案していきます^^

 

なんでこんな記事を書こうとしたかというと、大学生の読書量に関して驚きの情報を知ったからです。

大学生ならではの、リソースを使って、最大限読書量を増やす環境を作っていきましょう!

【まず初めに】大学生の読書量は半分以上が0分

先日、こんな情報を見ました。

これは、大学生協が行っている「第54回学生生活実態調査の概要報告」という調査から引用したもの。

何が言いたいかというと、「大学生の読書量は0分」の人が約50%なんです。

そして、年ねんその率は上昇傾向にあるということ。

こちらも同様の報告から引用した、大学生の読書量に関してのデータ。

 

これを見ると分かるのが、

  • 大学以前から読んでない人は、大学の読書量もほぼ0が多い
  • 大学の以前に読んでいた人は、読む時間にかかわらず、大学に入ったら読書量が0になってしまった人もいる

 

ということで、特に後者が重要。

要は「読む習慣があった人も、大学では読書量が0になってしまう傾向がある」ということなんです。

 

実際僕も、本を読むのが好きでしたが、大学生の時はほとんど読んでいませんでした。

就活以降からですね、再開したのは。

大学生は授業に、サークルに、バイトに忙しいので、中々まとまって本を読む時間が取れないのが現状。

 

だったら、その忙しい中でも読むにはどうしたらいいか。

打開策を提案していきます。

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【大学生の読書量不足改善①】空きコマを作って大学図書館の定期利用

空きコマを作って、その時間を読書に当てましょう。

 

大学の時間割を作る際、空きコマがないようにみっちり計画をする人も多いでしょう。

しかし、そこに空きコマを作ることで、「3限と5限の間は図書館に行く」というルーティンを作り出します。

 

大学の図書館は、一般で扱っていない専門分野の本がめちゃめちゃあります。

それを読めるのは、大学生の時だけです。

自分の専門分野、気になる分野の本を手に取って、読んでみるだけで新しい発見があるでしょう。

 

僕は、読書量0といいながら、大学の図書館は結構利用していました。

心理学の本とか、村上春樹とか、生物学とか、気ままに借りて読んでいましたね。

村上春樹は別として、やはり大学のころに読んだ本は、中々社会人になってから出会うことはないので、いい機会になりました。

 

しかし、

言い返すと、ビジネス本とか、雑誌とかは置いてないんです。

これが、大学生読書量0問題につながっていると思うんですよね。

 

ぶっちゃけ本屋さんの方が面白い本をたくさん売っているという・・・・😓ww

本屋においてある、本を読みたい方は、これから紹介する2つの策がお勧めです。

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【大学生の読書量不足改善②】耳から流すAudioBook

オーディオブックは、今日本でも若者を中心にどんどん人気が出ている、読書の方法です。

その証拠に、オーディブルを始めとした、オーディオブックは種類がどんどん増えてきています。

 

Amazonが提供している「オーディブル」がオーディオブックの最先端で、最大手。

今なら1冊無料で聞けるので、まだ試したことない人は、その快適さを体感しておくべきです。

 

オーディブル公式サイト

 

読書量を増やす上でも一番手っ取り早いし、何より場所を選ばず耳で聞けるのがめちゃめちゃいいです。

電車・バスの中で本を読んでいると酔いますからね・・・

Daigoさんの本が第一位。

ベストセラーはどんどんオーディオブック化されていってます。

大ヒットセラーのコンビニ人間も読めます。

 

僕が個人的に最高と思ったのは、1度wifi下でダウンロードしとけば、通信料なしで聞けることです。

とりあえず1冊無料の特権は、ぜひ今のうち使用しておきましょう。

 

オーディブル 公式サイト

【大学生の読書量不足改善②】PrimeReadingで読み放題の環境を作る

最後もAmazonのサービスの紹介になりますが、やはりAmazonは本関連はめちゃめちゃ強いんですよね。

もはや、本という文化をハックしに来ている。

 

何が言いたいかというと、「大学生は「PrimeStudent」に入っておいた方が120%よい、むしろ入らないともったいない」ということなんです。

 

 

PrimeStudent」は、簡単にいうとAmazonPrimeの学生版。

色々サービスはあるんですが、メリットは画像の上部分でかこったもの。

 

  • 本読み放題
  • ビデオ見放題
  • 音楽聞き放題

 

そしてさらに、6か月間の無料期間。

(その後は月額200円・・・・・・200円!!?!?)

 

いや~学生に優遇過ぎるwww

社会人になってからもAmazonを使用してほしい、というマーケティング戦略なのでしょうが、それにしても学生に優遇過ぎますね。

 

僕は、就活が終わった後に、このPrimeStudentというサービスを知り、慌てて登録した経緯があります😓(笑)

そして、かなり本を漁り、そしてひたすら読みました。

 

読書量0分は、このPrimeStudentで改善された部分は結構大きいし、使ってない大学生は言葉悪いですが情弱だと思ってます。

大学生はいつだって金欠ですからね。

 

PrimeStudent 公式サイト

【まとめ】大学生が読書量を増やすための3つの提案

煽りじゃないですけど、やはり本を読む人、読まない人では圧倒的に能力に差が出てきます。

 

しかし、大学生は忙しい。

でも、「大学生 読書量」で調べるあなたは、本を読まないといけないことは分かっているはずです。

 

なので、空きコマ&大学の図書館などを使って、本を読む時間と環境を構築したり、オーディオブックで隙間時間を使ったりと、工夫して行くことが必要です。

 

最後に紹介したPrimeStudentは、例えば好きな音楽をPrimeStudentで聞きながら、本読み放題を使って大学の図書館で読む、なんてこともできますしね。

 

要は、今ある最高のリソースを最大限利用して、「本が読みやすくなる環境」を作ってあげるのが大切です。

 

「読めるようにならないかな~」「時間できないかな~」なんて、しみったれた時間を過ごすのは終わりにしましょう。

いちまろ

 

オーディブル公式サイト(1冊無料ページ)

PrimeStudent公式サイト(無料体験ページ)

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