ヘッドホンお勧め5選!大学生や1人暮らしにコスパ◎
Amazonでイヤホン2回失敗ブロガーの、いちまろ夫婦です。
- 大学生・1人暮らしにお勧めなヘッドホンってどれ?
- コスパ最強のヘッドホンが欲しい!
- Bluetooth接続OKのヘッドホン希望!
この記事では上記の質問に回答しつつ、
大学生や1人暮らし、若手社会人の方にお勧めな、ヘッドホンを厳選5選紹介していきます。
【余談】音楽製品は粗悪品が乱立しがち😓
なお、私は、ヘッドホンではありませんが、BluetoothイヤホンをAmazonで手に入れております。
そして…
連続2回、不良品購入。
このときの、苦い経験の教訓は‥‥
音楽製品に関しては
粗悪な安い品を選ぶな。
(中国製はまじでお勧めしない・・・・)
つまり、信頼のおけるメーカーが出したものを、極力選ぶべき、ってことですね。
ヘッドホンお勧め①SONY
・SONY ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン 1000X
「信頼感のあるブランド」
と言って、まず真っ先に出てくるのは「SONY」でしょう。
こちらは、そんなSONYでも最上位にあたる、ヘッドホン。
Amazonレビューは、驚愕の
1,370件以上。
何が半端ないって‥‥
史上最高のノイキャン。
(ノイズキャンセリング)
- 飛行機内の騒音も消し去るようなノイズキャンセル
- 耳元でも簡単操作可能
- 右側を触れている間は音量を絞り、周りの音を聞ける「クイックアテンションモード」
など・・・
オーディオガジェットの専門家(折原一也さん)も、がっつり評価している一品です。
(掲載:Amazon 商品紹介)
素晴らしいノイズキャンセリングだと思います。私は木造の築13年のアパートの一階に住んでいて、入居以来二階の住人の慢性的な足音、隣人の大学生の重低音ボイスに悩まされていました。
転居するくらいなら、という思いでこの少し値の張るヘッドホンを購入したのですが、まず隣人の声、そして室外機の音、一切聞こえなくなりました。
二階住人の足音、生活音も同様で、部屋が揺れるくらいの振動を二階住人が起こした場合さすがに「トゥーン…」という小さな音が聞こえてきますが、それくらいです。
耳栓してその上から以前使っていたヘッドホンをしても遮断できなかった音が全部消えました。
もうこれ無しの生活には戻れません。
(引用:Amazonレビュー)
しいてデメリットをあげるなら、価格。
最初の一本や、そこまで音質や、ノイズキャンセリングにこだわりがない方には、選択肢からは外れるでしょう。
20,000円台でSONYなら「重低音モデル」
・SONY ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン: 重低音モデル
そんな方には、この重低音モデルがお勧め。
機能としても
- ノイズキャンセリングはほどほど(TVの音などは聞こえる範囲)
- 重低音をガッツリ鳴らす「EXTRA BASS」サウンド
- 電話を受ける&手元操作も可能
など、基本的に、最新型のヘッドホンの機能は搭載しています。
ちなみに、長時間装着にも適しているモデル。
イヤーパッドが、低反発のウレタンフォームを使用し、圧力を分散させるような構造になっているのです。
てことで。正直、よほどヘッドホンに強い愛情がなければ…
これで十分。
毎日必ず音楽を聴きます。
少しでも安い物を買おうとして、色々めぐっていたのですがやっぱりソニーに来てしまいました。長時間装着しっぱなしの毎日なので頭が痛くなることに悩まされていましたが
これはまったく痛くなりません。(頭は帽子のMサイズです)
音は個性的で他のヘッドホンとは一味違います。お店でちょっと視聴してみると良いかも。
私は低音が効くタイプが好きなので、これで聴くとなんだか本当に落ち着きます。
ノイズキャンセルについては、ほどほどで、装着中もテレビの音とか聞こえます。
下手に回り道しないで、さっさと買えばよかったです。
また買っちゃうだろうなぁと思います。(引用:Amazonレビュー)
ちなみに、Amazon’s Choiceにも認定されています。
【番外編】SONYでも5,000円を切るモデルあり!
安いタイプもあるなんて・・・
痒い所に手が届くSONY!!
しかも・・
- 軽さ
- 電池持続時間
に関しては、20,000円モデルを上回る性能。
ハンズフリーもOK。
この価格帯でもハンズフリー機能が付いているのは、まじでありがたいですよね。
デメリットは「複数ペアリングNG」
ペアリングを複数のスマホで行ってしまうと、一つをOFFにしないと、ペアリングができないんです。
これは買って正解でした。
同じSonyさんですが、数週間前に買った数万円のヘッドフォンよりも高音質です。
低・中・高域、ぜんぶのバランスがいい。
それにワイヤレスといえば音が途切れる微妙なヘッドフォンもありますが、このヘッドフォンは音がブツブツと途切れません。感動しました。数万円したヘッドフォンの方がブツブツ途切れてイライラしていました。
あと、見た目のチープさについてパラパラご意見がありますが、重いか軽いかの違いのような気もします。
素材にあまり重きを置かない中華製品よりもしっかりした素材で、軽さがあるため頭が疲れません。
最初つけた時には若干キツさもありますが、馴染んできました。というか、ヘッドフォンって高い安いじゃないんだと思いました。
合うか合わないか、好みかどうか、ですね。(引用:Amazonレビュー)
ヘッドホンお勧め②BOSE NOISE
・BOSE NOISE CANCELLING HEADPHONES
BOSEのヘッドホンは、完全に音楽が好きな人向けの紹介。
圧倒的なノイズキャンセリング機能。
何と、11段階に調整ができ、自分の好きな範囲でのカスタマイズ可能なんです。
BOSEのノイズキャンセリングも、電車が来た音に気付かないくらいです。
なので、まさに…
SONYと双璧をなす存在。
後は、通話機能もかなり優秀。
周りの生活音を極限まで排除し、クリアに自分の声を届けることができます。
【質感】
ステンレススチール製でマット仕上げになっており、非常に高級感があります。また、耳にあたるイヤーマフ部分はしっかりしていながらも耳あたりは良く、暑い時期なのになぜかとても蒸れにくいので快適です。【音質】
低音のズンズン感から、中音、高音まで文句なくよく出ています。案外オーケストラ系もノイズキャンセリングの影響を感じられず、各パートの音がくっきりと聞こえてくるのにはほんと驚かされました。【ノイズキャンセリング】
これが一番言いたかったんですが、もう本当にすごい。音楽と、自分だけの世界が広がります。電車の中でもまったく問題なし。最高の音の世界にトリップできます。
あと、今回の目玉の通話にもわざわざ使ってみましたが、こちらの雑音は全然相手には聞こえていなかったようです。そんなに電話使いませんが、いざとなれば外にいても、いままだ会社だから、と妻に誤魔化すことができそうです笑【操作性】
タッチセンサーは言わずもがな便利以外ありません。ノイズキャンセリングのレベル切り替えもボタン一発なので、いちいち外さなくて良くて助かります。【総評】
これで文句がある方は、余程の沼の人でしょう。ここまでとは思いませんでした。このヘッドホンで後悔するということはまずないはずです。何か物足りなさを感じながら過ごすくらいなら、大枚をはたく価値はあると思います。値段が価値に反映されています。(引用:Amazonレビュー)
やっぱりBOSEなので、ボーカルをガンガン聞きたい方には、お勧め。
ヘッドホンお勧め③Anker
最初に言いますが…
Ankerは、本当にコスパ最強。
SONYのヘッドホンよりも、さらに安いんです。
Amazonの総合のアワードで、2年連続3冠受賞。
驚異の60時間再生は圧倒的長所
- Ankerの技術によって再現された「60時間連続再生」
- ハイレゾ音源の繊細なサウンド
- 低音もしっかり鳴る(BassUpテクノロジー)
このあたりが、Ankerのヘッドホンの強みでしょう。
まず価格的にも安価ですし多少手荒に扱えるのがメリットです。
見た目もコミカルなデザインで良い意味で安っぽい。
それで音質は控えめなドンシャリでオールジャンルで聴ける万能型だと感じました。
2017年頃の高級ワイヤレスヘッドホンより透明感があり、進化の速さを感じました。微妙かなと思った点は元々低音を強調させ気味なので原曲が低音強めの曲の場合にBassUP機能を使うと埋もれてしまう点。
この機能は中音域メインの曲に使うと良いのかもしれません。(引用:Amazonレビュー)
正直、レビュー数はまだ100件に満たないんです。
しかし、この破格の安さと機能を考えれば、もっと評価されていいヘッドホンだと個人的には感じます。
ヘッドホンお勧め④Panasonic
Panasonicのヘッドホンは、あまり検討しない方も多いですが、意外と穴場です。
- 高機能だと30,000円を超えてくる中で、Panasonicは10,000円台で提供
- 高音から低音までバランスよい音質
- デザインのカラーバリエーションもオシャレ
この辺が、Panasonicヘッドホンの魅力でしょう。
ノイズキャンセリングも勿論可能。
勿論、BOSEの11段階調節ヘッドホンなどに比べると少ないです。
しかし、とりわけこだわりがない方は、3段階で十分な気はしますね。
ノイズキャンセリングは普段ソニーのWH-1000XとBose QuietComfort 20(35も以前は持ってた)使ってますが、この商品が発売時からきになってたので、タイムセールで安くなったのをみて購入。
色はマルーンブラウンを選択。ヘッドホンって黒やシルバーが多い中この色は写真より深く落ち着いた色で上質な大人な色で高級感あってとてもよいです。女性が使うとより一段と似合うと思います。
ウォークマンを使いLDACで聴いてますが、高音から低音まで非常にバランス良くワイヤレスでここまでできるパナの技術に感心しました。
ソニー(高音傾向で長く聴くと疲れやすいかも)、BOSE(全体おとなしめで長く聴くのにおすすめ)、パナ(高音低音とも全体的にバランスよい)そんな印象です。
ペアリングは電源オンですぐ繋がりソニーよりよいと感じました。耳への装着圧迫感は文句なしにBOSE(Bose QuietComfort35)が一番圧迫感なく長い時間装着するなら一番おすすめだと思いますが、パナとソニーを比べると同等くらいだと感じました。
ノイズキャンセリングの効果なのですがこれはちょっと大幅に期待はずれでした。
あまり効果がかんじれませんでした。ソニーやBoseと比べるとちょっと差がありすぎでした(この2メーカーが凄いのかも)。思うにこの製品はワイヤレスで音質のいいヘッドホンとしてを前提に購入された方がいいかと思います。
ノイズキャンセリングを期待される方は素直にソニーかBOSEを選択された方がいいと思います。
あとこの製品は音漏れが結構しますね。電車で使うのは躊躇します。家で聞く分がいいかと思います。(引用:Amazonレビュー)
確かに、「ノイズキャンセリング」を期待するなら、Panasonicではない方がいい。
- 音質のよいヘッドホン
- 10,000円台でいいヘッドホン
これらを探している方は、ぜひ試してほしい1品ですね。
【余談】Panasonicヘッドホンは4,000円↓のも販売
値段相応にはなってしまいますが…
何と4,000円を切るヘッドホンも、Panasonicから出ています。
- 音質にこだわりがない
- 見た目はシンプルでいい
こういった方は、ぜひ購入検討してみるのもいいでしょう。
音質については、普段Airpodsレベルの音質で満足している程度の耳で全く不満なし。
密閉される分、イヤホンより音に集中できてとても満足です。ベースもきっちり鳴ってくれ、この価格帯であれば
とても満足です。サイズがコンパクトなせいか、装着時正面からみると、若干前に傾いた感じになるあたりが少しかっこ悪い点で-1
音、バッテリーの持ち、機能等総合的に見ても十分購入の価値はある思います。
(引用:Amazonレビュー)
装着イヤー部分が質が高いわけではないので、長時間装着すると、少し耳が痛くなるかな…というのはありますね。
ヘッドホンお勧め⑤One Odio
最後に紹介する、このOne Odioのヘッドホン。
何と
Amazon ベストセラー1位。
特筆すべきは
φ6.3mm標準 / φ3.5mmカールコード付きで、異なる音源から同時に音楽再生可能
要は、
イヤホンジャック2種類させる。
なので、イメージとしては「DJ」や、楽器演奏にかなり便利なヘッドホンというイメージですね。
付け心地も3~4時間であれば、全く問題ないでしょう。
YAMAHAのキーボードを購入し専用アプリのchord trackerを使い練習をしているのですが、キーボードの音とiPad miniからの音を片耳ずつイヤホンで聴いて練習するのが煩わしいと思っていたところ、たまたまこちらの商品を見つけ即買いしました。
2つの音源を同時に聴けるとありましたが、値段も値段なので半信半疑でいたら驚く事にしっかり両方の音が聴けるじゃないですか!キーボードはキーボード、iPadはiPadで音量を調節できて、片耳ずつで分かれているわけじゃなくちゃんと2つの音源が同時に両方から聴こえてくる。
ヘッドホン一つで好きな音楽を聴きながらその曲をキーボードで練習できるなんて、こんな素晴らしい商品があったなんて感動です!
ただ、キーボードの音量をMaxにすると和音でノイズが結構入りますが、Maxにしなくても十分な音量が出るので気にはなりません。
音を出して練習出来ない時には必須アイテムです。
音の事は詳しくはわかりませんが低音もしっかり出ていて、Bluetoothで普通にヘッドホンとしても十分満足できます。
耐久性がどれだけのものかまだわかりませんが、よっぽどひどくなければ壊れてもリピし続けたいほどの商品です。
(引用:Amazonレビュー)
One Odioは、やはりヘッドホンに2穴刺して音楽再生できるのが、最大の魅力。
なので、それがあまり必要と感じない方は、
- SONY
- Anker
- Panasonic
の10,000円以下モデルの方が、お勧めと感じます。
【まとめ】大学生・1人暮らしにお勧めなヘッドホン
今回紹介したヘッドホンは、大学生や社会人・1人暮らしの方にもお勧めできるモデルです。
後は
- 自分の出せる予算
- どれくらいの年数使用していきたいか
- デザインと好みのメーカー
このあたりを、自分の中で決めていけたらいいでしょう。
後は、ランキングなどをチェックしながら、最終決定するのもありですね!
ぜひ、自分の好み・最適なヘッドホンを見つけ、長く使用してくれたら嬉しいです^^
いちまろ夫婦