不動産取得税に関して
いちまろ夫婦・夫いちまろです。
不動産を買うと、「不動産取得税」なるものを支払わないといけません。
僕も今年中古マンションを購入したので、例外なくその対象です。
【社会人2年目で中古マンション購入した僕が教える、不動産投資を始める前に必ずすべき3つの準備!】
「不動産取得税」はじめ、各種公共料金はコンビニで支払うことができるのですが、そのときお勧めしたいのが、「セブンイレブンでnanacoで支払う」ということです!
僕は、それを今日、セブンで不動産取得税を支払った時に知って、非常に後悔しているのです。
不動産取得税のnanaco支払いで、ポイントがたまる!
不動産取得税や公共料金をnanacoで支払うことで、ポイントがたまるとは、どういうことか?
仕組みは簡単です。
- nanacoにクレジットカードでチャージをする(この時点でクレジットカードにポイントがつくことになる)
- nanacoで、各種料金を支払う
ということです。
つまり、端的に言うと
「nanacoで不動産取得税や公共料金を支払えるのがすごい」
ということなんですね。これ、例えばファミマのTカード、ローソンのポンタカード、などでは現状、無理なんです。
じゃあnanacoで支払えるのって何でいいの?!
→「クレジットカードでチャージできて、チャージするときにポイントがたまるから」
ということです。
nanacoで支払うことでポイントがたまるわけではないのでご注意くださいね。
例えばnanacoに「現金でチャージ」して、公共料金払っても、なんもメリットありません!!これ、落とし穴なので知っておきましょう!!
全部のクレジットカードで貯まるわけじゃないという落とし穴
さらに落とし穴がもう1個。
nanacoにチャージする際、全部のクレジットカードのポイントがたまるわけではないんです!これ超重要。
つまり、nanacoでクレジットチャージしたときに、ポイントがたまるカードを選んでチャージしないといけないわけです。
例えば、僕のメインカードの「楽天カード」は対象外。
楽天カードは、間違いなく初心者向け、ポイントもすんごい貯まる超王道カードですから、本当は対象であってほしかったのですが‥‥残念過ぎます。
逆に、僕のサブカードとして利用している、「Yahoo! JAPANカード」、こいつは貯まるんです。200円に1ポイントたまるので、還元率はそこまで高くない。けれど、塵も積もれば山となる。
今回僕は14万円、不動産取得税がかかったので、700円はかえってきたことになりました。いや~700円は結構デカいですからね。皆さんも、公共料金とか支払う際は、Yahoo! JAPANカード持っといて、nanacoにチャージし、ポイント貯めながら支払うことをお勧めします。
最後に
この記事で、ヤフーカードの魅力は語りつつ、でもnanacoは使わない、と宣言していたのですが‥‥
やはりnanacoはこういう面で優秀。各種税金や公共料金の支払いの際は、どんどん活用していくことにします。
ちなみにポイントサイトでクレジットカード作ると、マイル貯まったり、現金かえってくるので、それもお勧めですよ。
【【大学生ok】ポイントサイトでマイル貯めてハワイに行くぞ。】