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レビュー【デロンギICM14011J】コーヒーメーカーデビューにお勧め

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レビュー【デロンギICM14011J】コーヒーメーカーデビューにお勧め

共働きライターのいちまろ夫婦です。

 

遂に我が家に・・・・

コーヒーメーカーが登場!!!

 

使用しているメーカー・モデルは

デロンギ ICM14011J

Amazonで購入、Amazon’s Choiceにも選ばれているヤツです。

 

 

このデロンギ・コーヒーメーカーですが、毎日使用中。

本当に、毎日。

うん、毎日使ってますね。

前までは、HARIOのコーヒードリッパーを使用していたのですが、もう戻れません(笑)

 

と、いうことで、デロンギ ICM14011Jのレビュー・特徴を、メリット・デメリット含めて書いていこうと思います!

デロンギの特徴・GOODPOINT3選

デロンギ特徴①必要最小限

 

まず、何と言ってもこのコンパクトさ。

そう、私たちは夫婦2人暮らしなので、別に高機能なコーヒーメーカーはいらないんです。

 

高機能と言えば…

  • 自動で豆から挽いてくれるタイプ
  • ラテ・カプチーノまで作れるタイプ

などですね。

 

基本、ブラックで飲むことが多いので、そういった面からも、高機能のものはいりませんでした。

 

シンプルイズ超ベスト。

 

こういうことです。

具体的なサイズ感は、こんな感じ。

電子レンジ横のスペースに、綺麗に収納できました。

 

そして本体自体もめちゃくちゃ軽いので、この場所が嫌だな~と思ったら、気軽に持ち運びもできるので楽ですね。

カラーは赤・黒・白の3色

 

カラーバリエーションは、黒・赤・白の3色。

どれもデロンギらしく、スタイリッシュでかっこいいのが最高ですね。

 

我が家は、黒い家電を基調としているので、黒にしました。

皆さんのお家の雰囲気に合わせて購入するといいと思います^^

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デロンギ特徴②アロマボタンで風味◎

2つ目の特徴が「AROMA」ボタン。

写真の右のボタンですね。

 

これ、どんな機能かといいますと、コーヒーの風味を引き出すことができるんです。

蒸らしながらじっくり淹れる、本格的なハンドドリップの手法に近い間欠抽出を行てくれます。

 

これによって、コーヒーの風味を最大限に引き出します。

 

 

確かに、カフェで飲むコーヒーは本当に薫り高く美味しいですよね。

勿論豆の質がいいのもありますが、コーヒーを抽出する全ての工程に命を懸けているから、美味しくなるわけです。

 

それに近い形を、アロマボタンで再現してくれるのは本当にありがたい。。。

そして、実際飲むと分かりますが、めちゃくちゃ風味が増して、「あ、家でこんなに美味しいコーヒー飲めるんだ😿」ってなります。(笑)

ちなみに、今うちで飲んでいるコーヒーは、澤井珈琲です。

楽天市場でゴリゴリTOPの、超実力店なので、気になる方はぜひ試してみてくださいね^^

破格の安さです。

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デロンギ特徴③しずく垂れない&保温プレートがめちゃ温かい

 

地味な部分ではあるかもしれませんが、コーヒーポットを取り出しても、抽出口からしずくがほとんど垂れません。

やけど防止にもなるので、これはありがたい。

 

保温プレートもかなり温かく、少し置いておいた方がむしろ熱くなるのでは?(笑)と思うほど。

ちょっと時間たっても、熱々のコーヒーを飲むことができるのはかなり嬉しいです。

 

後、40分経つと、自動的に電源が切れます。

1時間くらい保温しておいてほしいな~とも思ったりもしますが、安全対策にもなりますし、そもそもコーヒー自体放置したら、美味しさも半減していきますし、これはこれでナイスポイントなのかもしれませんね!

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デロンギデメリット3選

勿論、メリットしかない製品などありえませんので、私が感じたデロンギのデメリットもしっかりと書いていきたいと思います。

 

が、最初に断っておきますが、本当に小さいデメリットです。

デメリットというか、ここがこうなればもっといいかな~的な感じなので、そんなニュアンスで読んでいただけたらと思います(笑)

デロンギデメリット①ポットがたまに漏れる?

この、デロンギのセットについているポットなのですが…

蓋が若干安っぽい(笑)

 

まぁ値段が破格なので、しょうがないっちゃしょうがないのですが、気持ちパカパカするんですよね。

なので、注いでいるときに、雑に注ぐと、ちょっと漏れます(笑)

 

なので、注ぐときは、丁寧に、というか焦らず?注ぐように気を付けています。

ちなみに、水を入れる量はポットにも、本体にもメモリが付いているので、とても分かりやすいです。

コーヒーを上手に入れるコツって、意外と水と豆のバランスだったりしますからね。

この、右のスペースに水を入れていって、スタート押せば3~4分でコーヒーの完了です。

楽ちんof楽ちん。

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デロンギデメリット②フィルターが黄ばんでいく

フィルターは、使用によりちょっとずつ黄ばんでいきます。

これは、フィルター2日くらい洗ってない状態なので、洗えばもう少し落ちますが、それでも少しずつ茶色くなっていくのは仕方ないですね。

ちなみに、紙フィルターも使えますよ。

我が家は、紙フィルターが少し余っていたので、紙フィルターを使用して落としていますが、それでもさっきくらいの黄ばみは出てきますね。

 

紙フィルターのいいところは、捨てるとき便利ですね、やっぱり。

逆に、紙を使わなければエコだし、油分もしっかり抽出してくれるので、その点はGOOD。

 

好きな方でコーヒーを作れるのが嬉しいです。

デロンギデメリット③4人前以上は一気に作れない

2杯分~5杯分まで一気に抽出できます。

が、目安的には、デロンギメモリ1.5杯分が、マグカップ1杯分にあたるな、と使用した感じ思っています。

 

先日、4人で使用した際も、5杯分作って、3人で丁度いい感じでした。

勿論、飲む量にもよりますが…小さいコーヒーカップが目安のメモリですね、マグカップレベルのサイズになると、やっぱり少し足りません。

 

なので、大家族もしくは、コーヒー好きな人が多い場合は、このデロンギ・コーヒーメーカーはむかないかもしれません。

1・2人で使う分には非常に適していますね。

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デロンギレビューまとめ

結論ですが、おそらく壊れるまで5~10年は使い続けると思いますね。

それくらい、私たちにとっては、超BESTなお買い物でした。

 

次買い替えるとしたら

  • 壊れた時
  • コーヒーを「豆」から挽いて飲みたくなった時
  • ラテ機能も付けたくなった時

この、3パターンのいずれかかな。

 

何より、やっぱりAmazonや楽天で買うと安いのがありがたいですね。

他にも、色々なメーカーがあると思うので、ぜひお気に入りのコーヒーメーカーを見つけてみてくださいね^^

 

私たちが愛用している「デロンギICM14011J」に関しては、自信を持って、コーヒーメーカーデビューの方に、お勧めしますよ!😁

いちまろ夫婦