大阪

カップヌードルミュージアムはデートにお勧め【大阪も横浜もOK】

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

いちまろ夫婦・夫のいちまろです!

 

先日「カップヌードルミュージアム大阪池田」に行ってまいりました。

カップヌードルミュージアムは、横浜にあるのは知っていたのですが、まさか大阪にもあるとは。

 

というか大阪の池田市がチキンラーメン発祥の地なので、大阪の方がメインということを後から知りました(笑)

横浜の方がちょっと規模的には大きい感じですが、メインコンテンツは、横浜も大阪もほとんど一緒。

 

横浜は高校生以下無料、大学生以上500円

大阪は入場料無料

です。

 

どちらもデートに最適だな~と思ったんですよ!

と、いうことで、カップヌードルミュージアムがデートに最適な理由を4つ書いていきます。

①「マイカップヌードルファクトリー」がデートにお勧め

まずは、何といっても「マイカップヌードルファクトリー」ですね。

デートする場合は、これは絶対やりたいです。

オリジナルのカップヌードル作りをするのですが、値段も300円と安く、時間も45分くらいかかるので、デートのイベントには非常に最適。

 

カップに絵を描くのがやはり一番楽しいですね。

ワイワイ二人で描いているとあっという間に時間も過ぎ去ります!

僕も絵を描くのは苦手ですが、ネットで色々イラストを調べながら自由に描いておりましたw

せかせかと描いていましたが、あと30分くらいはやりたかったくらいです(笑)

コツは、表面もしっかり色を塗ったりデザインすることだと、広報の方が言ってました。

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スープ4種×具材20種の組み合わせで、オリジナルのカップヌードル!

その後は、いよいよ中に麺やスープ・具材をいれていきます!

めっちゃ真剣に見つめるワイwww

僕は

  • 醤油スープ
  • コロチャー・チーズ・インゲン・海老

にしました。

 

しみまろ
しみまろ

やはりカラフルな方が、見た目的にきれいでおすすめですよ

 

この組み合わせとかも、カップル通しの会話が膨らみそうでいいですよね。

あとは具材の前に、麺を入れてもらうのですが、これも「安藤百福(カップヌードルの生みの親)の発明」が分かる仕組みに。

カップに麺を入れるのではなく、麺にカップを入れる様子を体験できます。

 

このスタッフの方の説明アナウンスが素晴らしかったですw

あとは、袋詰めをしたら完成です!

これで持ち帰ることができます^^

 

とにかく手軽にできるので、デートには非常にお勧め。

マイカップヌードルファクトリーの注意事項

横浜も大阪も1食300円で体験ができます。

 

横浜の場合は人気なので「整理券」が必要。

ちなみに、電話やネット予約はできないのでご注意ください。

 

大阪の場合は、ほとんどが行ったらすぐに体験できることがほとんど。

僕が行った際は、学生さんが多かったですね。

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②本格的にやりたい場合は「チキンラーメン作成デート」もあり!

基本は、先ほどのマイカップヌードルファクトリーで、オリジナルのカップヌードルを作るデートでいいと思いますが、本格的にやりたい場合は「チキンラーメンファクトリー」もお勧め。

小麦粉をこねるとこから体験ができます。

チキンラーメンを作る際に、安藤先生が一番てこずったのが「麺をどう長期保存させるか」というところだそうです。

 

それを可能にしたのが「瞬間油熱乾燥法」

ようは、「麺を揚げる」ことで、一気に乾燥させる、ということなんですね。

これは、安藤先生の奥様が天ぷらを揚げているのを見て、ひらめきを得たそうです。

 

このチキンラーメンファクトリーは、二人一組で体験をしていくので、デートにも非常にお勧め。

チキンラーメンファクトリーの注意事項

これ「要予約」なのでご注意ください。

横浜・大阪どっちも事前予約が必要です。

 

公式サイトからできます。

1日4回開催で、各回90分。

9:30-、11:00-、13:15-、14:45-ですね。

土日は2・3か月先までいっぱい見たいらしく・・・かなりの人気体験です。

平日はそこそこ空きがあるみたいですね

 

値段は小学生300円、中学生以上500円です。

安いな~ww

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③ミュージアム自体も発見が非常にあってデートにもお勧め

あとは、いわゆる博物館的な感じはあるのですが、「チキンラーメン」や「カップヌードル」というだけあって、テーマが身近じゃないですか。

なので、デートでも非常に楽しいんですよね。

こんな小さな研究小屋からチキンラーメンは開発されたのです。

 

「発明と発見は、立派な研究所がなくても身近なものでできるんだよ」

ということを安藤先生は伝えたいのです。

発売当初は、カップヌードルの自販機があったそうです。

日経新聞社に置かれて、夜勤の記者さんたちが良く食べちたそう。

安藤先生は、90歳までずっと研究を続けておりました。

最後は、宇宙食の研究を行っていたそうです。

 

ちなみにチキンラーメンの発明は48歳。

カップヌードルの発明は61歳。

宇宙食の発明は95歳。

 

「年齢関係なく、人はいつまで挑戦し続けられる」ということを、安藤先生から教わられますね。。。

ちなみに、これは安藤先生の年間所感。

1年の計を元旦に定めていたそうです。

 

カッコいい・・・

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④インスタントラーメン・トンネルはWOWが生まれて、デートで盛り上がる

最後に、「インスタントラーメン・トンネル」

これは大阪限定で、横浜だと「インスタントラーメン ヒストリーキューブ」という形で展示がありますね。

これが、また面白いんですわ。

インスタントラーメンのパッケージが圧倒的な数量飾られていて、時代の変遷を感じることができます。

こちらがNOW ON SALE。

 

「これ好きなんだよね~」

とか

「これ、昔あったな~」

とか、そんな感じの会話でめちゃめちゃ盛り上がるはず。

 

カップヌードルミュージアム、デートにも非常にお勧めのスポットです。

 

横浜の方は、カップヌードルミュージアムのそばに、赤レンガ倉庫もあるので、ぜひインスタ映え写真とかも撮って楽しんでみてくださいね。

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