【DAIKIN 加湿空気清浄機 MCK55 レビュー】これ一つで加湿も埃対策もALLOKの最強空気清浄機
DAIKINの加湿空気清浄機を、夫婦で愛用しているブロガー、いちまろです!
空気清浄機を、高校の部活の同期から結婚祝いとしてもらいました。
それがまさかの「DAIKIN ストリーマ空気清浄機 MCK55UY」で、超絶立派なやつでした。
世界のDAIKINでっせ・・・
僕は、空気清浄機を使うのは初めてだったのですが、控えめに言ってもう離せません。
特に冬の時期には、加湿代わりにもなるのでめっちゃ重宝します。
DAIKINのMCKシリーズに悩んでいる方に向けて、使ってみての詳細レビューを書いてまいります!^^
「DAIKIN 加湿空気清浄機 MCK55」の外観

外観は縦長。
僕が持っている色は、シンプルな白ですが、シックなディープブラウンなどもあります。
とにかく場所を取らないのがいいです。
生活していて邪魔にならない大きさですね。
27㎝×27cmの面積、高さも70㎝とかなりスリムなのが気に入ってます。
背面には、フィルター交換時期の目安や、お手入れの仕方などの簡易説明書が張ってあります。
わざわざ説明書を取り出す必要もないのが嬉しいポイントです。
一部を分解すると、こんな感じ。
これは加湿フィルターユニット。
フィルターの下には、脱臭効果として銀イオンカートリッジが入っております。
(説明書読んで初めて知りましたw)
「DAIKIN 加湿空気清浄機 MCK55」の特徴①:臭いの察知&消臭力がすごい
空気清浄機の表示パネルはこんな感じになっており、
- 風量
- コース設定
- 湿度設定
- ニオイセンサーランプ
- 湿度目安ランプ
などがあります。
この「ニオイセンサーランプ」がすごいんです!
察知するニオイは
- タバコ臭
- 料理臭
- ペット臭
- トイレ臭
- 生ごみ臭
- カビ臭
- スプレー類
- アルコール
など約8種類。
僕ら夫婦は、タバコやペットの臭いはないのですが、今住んでいる部屋が、1Kと狭いこともあって「料理臭」がめちゃめちゃこもるんです。
そんなときに、このDAIKINのストリーマ空気清浄機を付けると、本当にすぐ感知します。
感知すると、臭いの強度に合わせて、ランプが「緑→オレンジ→赤」に変化していきます。
この写真はMAXニオイが悪いときです(笑)
これをつけておいて、遅くとも15分くらいで、ランプが緑色になるんですが、その頃には本当ににおいが消えているんです。
ちょっと例を出しますと・・僕は餃子が好きでして、よく焼くんです。
しかし、ニラとニンニクの臭いがすごいじゃないですか、餃子って(笑)
妻がいないときに焼いて、2~3時間後に妻が帰ると「部屋が餃子クサい!!」ってよくいわれておりました。たとえ換気扇回していても出す!
それが、空気清浄機をつけてから、焼いた餃子の臭いが消えるのが以上に速くなったんですよ。
(しかも冬だから寒いので、窓は開けていません)
ほんとおそるべしです。。
部屋のにおいに困っている方には、DAIKINの空気清浄機はマジでお勧めです。
「DAIKIN 加湿空気清浄機 MCK55」の特徴②:ホコリとPM2.5のW除去で空気が綺麗!
空気清浄機は「空気を綺麗にする」のが仕事ですが、具体的に何が綺麗になっているのか??
これって意外とわからないことが多いです。
DAIKINストリーマ空気清浄機は、ホコリとPM2.5のランプがあるので、この2つに関しては、目で見て「空気が綺麗かどうか」判別することができます。
布団を少し畳みなおすと、すぐホコリやPM2.5は反応するので、かなり精度が高いですね。
ちなみに加湿したい場合は、この大容量の水タンクにまとめて水を入れます。
冬場は、満タンに入れても1日で水がなくなるんです。
いかに普段の状態が乾燥しているかわかりますよね。
乾燥しやすい季節には、やはり加湿空気清浄機はめちゃめちゃ重宝します。
後は、寝ているときに喉が乾燥して、朝起きると喉が痛い日が多かったんですが、就寝中に加湿空気清浄機を付けて寝たら、のどの痛みが再発しなくなりました。
これも、僕にとっては結構大きい効果でした。
「DAIKIN 加湿空気清浄機 MCK55」の特徴③:4つのコース設定が簡単で非常に便利!
また、空気清浄機のコースとして、
- 風量自動
- 節電
- 花粉
- のど・はだ
の4種類のコースも選ぶことができます。
風量自動
風量自動は、空気の汚れ具合(ホコリの多さ×臭いの強さ)と湿度状態に応じて風量を調節してくれます。
正直、自動コースで電源ONにしておけばOKのイメージですね。
節電
節電は、風量が「しずか」・「弱」のみを自動で切り替えながら、消費電力と運転音を抑えた状態で運転します。
恐ろしいほど静かです。
音がしないといっても過言じゃないくらい、動いているのか心配になるくらいですね。
花粉
5分ごとに、風量を「標準」↔「弱」に切り替わり、緩やかな気流を起こすことで、花粉が床に落ちる前にキャッチしやすくします。
それで空気を綺麗にしていくことができるコースです。
花粉症の方にはお勧めですね。
のど・はだ
喉と肌に優しいように、湿度を少し高めに自動調節してくれる機能です。
ちゃんと温度に合わせて、湿度を設定してくれるので、たとえば30度を超える夏なら、湿度は40%以下に、20度を下回る室温なら70%と高めに設定してくれるんですね。
「DAIKIN 加湿空気清浄機 MCK55」のまとめ

加湿空気清浄機デビューの方には、DAIKINの空気清浄機、自信をもってお勧めです。
世界のDAIKINなんで、間違いない、って感じですね。
特に僕が今回紹介した「MCK55シリーズ」は、僕の家みたいな1Kでも、置く場所に困らないスリムさなのでお勧めですよ。
僕が使用しているMCK55-UYという型番は2017年モデルなのでちょっと安めなのもいいですね。
高校の同期に心から感謝ですし、大切に使っていきたいです。
最新モデルはこちら。
いちまろ