絶対喜ばれる最強のプレゼントはカタログギフトだと思う。

プレゼントって、何を送るか悩みますよね。

プレゼントをもらって嬉しくない人はいません。
その人が本当に喜ぶものをあげれれば、より最高です。

逆に本人にとってそこまでいらないものだったら、形だけの感謝で終わってしまう。。
これは送る側も受け取る側も悲しいことです。

難しいのは、贈り物を選ぶとき、どんなに「相手」ベースで考えたとしても、「自分」を通してみた「相手」ベースでしかないんです。
これは仕方のないこと。それだからこそ嬉しい時もありますよね。

「こんなに自分のこと考えて贈ってくれたんだぁ！」と。

でも今回は新たな提案を。

たまには「相手が本当に欲しいものを選ぶ贈り物」はいかがでしょうか。

そう、僕が提案したいのは、誕生日に

「カタログギフト」

という選択肢です！

カタログギフトとは

贈り主様が予算にあったカタログギフトを選び、そのカタログギフトを贈られた方が自分の好みの商品を選んで申し込むと商品が贈られた方へ届くというサービス。
贈り主様の悩みである“どんなものを贈ったらいいか分からない”という不安を解消するため、
1980年代後半からカタログギフトが広まりました。
（カタログギフトとは？｜内祝いならPIARY（ピアリー））

カタログギフトは親世代では認知度が高いです。
というのも、冠婚葬祭の贈答品として使われることが多いから。

逆に言うと
「大学生を始めとした20代前半の皆さんには、比較的珍しい贈り物」
と言えるんじゃないでしょうか。

相場の予算は1500円～30000円と幅広いのも魅力ですね。

カタログギフトを初めてもらった

僕は、今大阪に住んでいるのですが今年の誕生日に、東京にいる親友のくのはるか氏から贈り物が届きました。

くのはるか氏と僕。NY Manhattanを背景に。

その誕生日プレゼントこそ、僕が生まれて初めてもらった「カタログギフト」でした。

「わぁ…どれにしよう！迷うわぁ…！(”Д”)！やばいやばい(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))」

↑カタログを開いたときの僕。

まるで宝箱をもらった気分でしたね！

さっそくほしいもの・サービスに印をつけていくも、膨大な量に！
ホテルのレストランでのランチ、やエステなどの普段僕がお金を出しづらいものまであるのも魅力的でした。

そしてさらにほしいものを絞っていく…

その過程がとにかく楽しい。

結局僕は約4か月かけて（長すぎ）、これだ！！！！と決めたんです。

それが、そう、

バスローブ！！！！（笑）

>>>バスローブのメリットありすぎて即ハマった件。 – いちまろらんど

いまでは超愛用。毎日愛用。最高の誕生日プレゼントになりました。

遠距離にいる人へこそカタログギフト。

(台湾の夜景にたそがれる、くのはるか氏と紫金楼オーナーはりさわ君>>>横浜中華街のバー、紫金楼がオシャレすぎる )

くのはるか氏は、僕が知る人の中で、最も人に対しての共感力がある人です。

そんな彼女がなぜ「カタログギフト」をチョイスしたのか。そのわけを聞いてみました。

私はそばにいる人には物をあげたいわけ。その人が欲しいだろうなってものをちゃんと考えて喜ばせたいから。
でも離れた人だとさ、悔しいけど見えないのよ一番の喜ばせ方が。
だから一番押し付けがましくない方法で、どうやったら喜んでもらえるかなって思ったら、
あ、選んでもらおうってなったの。
だから、離れてるけど大事な人に送る時オススメだよ^_^

なるほど…。

プレゼントをもらえるだけで、普通はとても嬉しい。
とてつもなく幸せなことです。

でもさらにその上、

・押しつけがましくない方法
・一番喜んでもらえる方法

を考えているところが、一歩上を行っています。素敵ですね。

共感力のある彼女だからこそ、相手に喜んで貰うために、「カタログギフト」を選んでくれたわけです。

大学生や20代前半にとっては、まだそこまで、カタログギフトの馴染みがないはず。
だからこそ、貰った相手は絶対嬉しい。
ぜひ大切な人へのプレゼントの選択肢の一つとして、候補に入れてみてくださいね！