ブログで旅行記事を書くときに気をけたい3つのコツ
月1バックパッカー、 いちまろです!
ブロガーの方で、旅行に行った際にそのことを記事にする方は多いと思います。
旅行は非常にインプットが多いです。
多すぎて何を記事にすればいいか分からなくなるくらいです。
そして結局記事化できずに時間がたってしまい、記憶が薄れてしまい、より書けなくなってしまう・・・
そんなこともしばしばです。
というのもこれ↑は僕の実体験なのです。
僕は昨年11月に上海に行きました!
>>>上海ディズニーで立ちション?7つの都市伝説に回答してみた。
この上海旅行はブログを始めて最初の海外旅行。
自分も「よし!この思い出を記事として資産化していくぞ~!」と考えていましたが、「上海」を切り口にかけたのはたったの2記事のみ。
ディズニーのことに関しては、結構詳しく書けたのですが上海市内のことや、雑技団鑑賞のことは全然かけず。雑技団めっちゃすごかったんです!もう恐ろしいほど面白いし、感動です。
しかし雑技団のこと含め、今書くとなると、もう記憶が曖昧で中々書けないのです。
本当に悔しいです・・・
「書けない」ということは同時に思い出も薄れるってことですよね。
せっかくなら、たくさん調べて、そこで経験したことをアウトプットすれば、他の人たちにも参考になるし、何より自分の資産になるのです。
6月にハネムーンに行きますが、この思い出は絶対記事にして残したいんですよね。てことで、僕が考える「旅行を楽しみながら旅行記事を書く3つのコツ」を御紹介します!
1写真を撮りまくる
まずこれは王道中の王道ですが、写真を撮りまくりましょう!!
特に旅行の記事では、文字はおまけみたいなもので、写真の補足みたいなイメージです。写真がメインです。
写真があれば、文字なんていらない。
なので記事を書きたい方にとって、写真は自分が思っている以上に撮るべきです。
上海旅行の時も1日100枚くらいとりましたが、記事として使えるものは少なかったです。1日300枚は目安に撮っておくといいなと感じました。
コアな写真を撮る
その中でも、特に「コアな写真」を撮りましょう!
食事や景色、観光スポットの写真は誰しもが撮ります。
そして有名であればあるほど、ネット上によりクオリティが高いものが上がっています。
だからこそ撮った方がいいのは、
- 実際に行ったあなた!だからこその写真
- 人が撮らないであろう写真
の2つです。
1に関しては、僕らは「2ショット」です。
僕等は2ショットを撮って、カップルの方にぜひ真似、参考にしてほしいと考えております。なので観光スポットに行っても2ショットを基本撮る。
そしてそれが単純にものすごく楽しく、自分達の趣味にもなりました。
普通の赤レンガ倉庫はインスタグラムには30万も投稿がありました。
www.instagram.comでも、僕らのような写真は、パッと見ても他にはなかったです。
2「人が撮らないであろう写真」は、人が撮らないけどあったら役立つ写真です!
記事の素材になるような写真をたくさん撮るのです。
・観光スポットまでの行き方(道)
・バスの時刻表
・メニュー一覧
・トイレ洗面台(綺麗かどうか)
・観光客の様子
・行かなかったけど気になったお店
・その地にいた動物
などなど・・・
他にも考えれば考えるだけ出てくると思います。
このように「素材」をたくさん持っておけば、その分記事にするときの幅も広がるのです!
また、時間がたって忘れてしまった時も写真を見ることで記憶を紡ぎながら書くことができます。
TRIPNOTEさんに寄稿したこの記事は、完全に写真のおかげで書けました。
2行く前に何を書きたいかリストアップする
このリストアップという作業は非常に重要です。
旅行が終わって、写真を見返し、「さ、どんな記事を書こうかな~」と思うと、情報が足りなかったり、記憶が曖昧になっていることがたくさんあります。
僕が行った上海旅行のときもそうでした。
先ほど書いた「素材写真」も、記事に沿ったものじゃないとブロガーにとっては意味がありません。
しかし、旅行に行く前に「何を書くか」をある程度リストアップしていると、それだけで写真を撮るポイントや、観光でも漫然と楽しむだけでなく視点が変わってきます。
「USJの行き方を紹介しよう!」と思わないと、西九条駅での乗り換えの写真は絶対取らないのです。
僕等は次のハネムーンに向け、たくさんリストアップしています。
しかもリストアップするだけで2倍観光を楽しめます!!
パンフレットも必要なものを探すようになりますよね。
全部受け身受け身で、当日騒いで楽しむのみ。厳しく言うと、旅行を消費しただけでした。
受動的な人より旅行を楽しめるのは自明ですよね。
3メモを書いておく
特に趣味で旅行に行く方にとっては。
(エビングハウスの忘却曲線)
気付いたことを簡単にでいいのです。
その文章を記事に流用も出来ます。
まとめ
僕らもこれを駆使して、ブログにTRIPNOTEに沢山記事を書いていきたいと思います!