他人のESをパクれ。
2017年入社の、いちまろ夫婦・夫いちまろです。
- 就活ノートって何?
- 通過ES1000社分て本当?
- ESって人のを参考にしていいの?
この記事では、上記の質問に回答しつつ、後半では努力型の就活生にお勧めのサービス、就活ノートの紹介をいたします。
(就活ノート公式サイトはこちらからどうぞ)
「いちまろ就活塾」というコンテンツで、自身の就活体験を記事にしています。
簡単な経歴としては、第一志望群だったテーマパーク企業に5月に内定を頂き、現在は店舗マネジメントを行いつつ、アルバイトの採用業務を含む人事関連の業務もやらせてもらってます。
(自分の就活経験に関しては、別記事で語っていますのでここでは割愛)
今日はESの書き方について紹介します。
・・・・が。
正直書き方は、自己分析ができていれば、何とでもなっちゃうんですよね。
それに、ここでお勧めした本から、どれかを買ってもらう方が効率が良い。
では、就活本から、得れないものとは何か。
それは、他人の通過ESです
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ESパクりは悪じゃなくて正攻法【ストックを作れ】
自分で書き始めてもいいんですが、まずは通過ES・不採用ESをたくさん見まくるといいです。
理由は単純。
「言い回しと構成」を実体験として学べまくれるからです。
勿論、書かれている内容は真似できないものです。
人それぞれ経験が違いますから。
というかマネはダメですww
でも、「言い回しと構成」は、自分の引き出しとして持てます。
要は、ストックを作っていく感覚。
徹底的に、ぱくって、自分のESに活かすのです。
ぱくるというと、聞こえが悪いですが、全然悪いことじゃない。
寧ろ頭のいい人の賢い戦略です。
早稲田大商学部教授の、井上達彦先生は
模倣と聞くと、創造性や独創性とは程遠い行為だと思ってしまう人は多いでしょう。けれども「学ぶ」の語源は「まねぶ」であり、模倣は創造の母とも言われます。
と言っています。
そう。
圧倒的オリジナリティは、圧倒的模倣から生まれるのです。
勿論、真似しただけではだめです。
かつてピカソは、「凡人は真似る。天才は盗む」と言いました。凡人は単にコピーを繰り返すだけで、天才はコピーにアレンジを加えて自分のものにするという意味ですが、結局、どちらも起点はパクリです。天才の個性も模倣から生まれるのですから、とにかく気にせず真似をすればいいのです。
小飼弾(元ライブドア取締役)
パクって、自分のストックを作る
→
そこに自分の経験・軸をプラスする
→
自分だけの、かつ、通過できるESの完成
という戦略です。
人の経験を自分にバシバシ活かしていきましょう。
当たり前ですけど、これ部活とかでは普通に通じますよね。
上手な人のプレーや演奏、勉強法、なんでもいいけど、上達するうえではきっと真似から入るはずです。
自己流じゃ絶対うまくなりません。
その考え方を、僕は就活で使ってなかったので非常に苦しんだ時期がありました。
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「就活ノート」でESを見まくり、自己流ESを卒業。
て、ことで実際にESを見ていきましょう!!!!
どこでESを参考にしたらいいの?
はい。
そこで参考にするのが「就活ノート 」というサイトです。
こんな感じで、がっつり通過ESを参考にすることができるので、圧倒的にESを書くのが楽になるし、何より自分の文章能力も高まります。
僕が就活生の時は、知らなかったのですが(みん就ばっかみてて、正直マジで後悔しています)、今就活生の中でかなりメジャーになってきているサービス。
僕、就活前半まるでESが通らなかったんですよ。
(僕を採用してくれたテーマパークも最初はwebテストだけだったんです笑 救われた・・・)
僕自身、就活のことを後輩にアドバイスしている中で見つけたんですが、「就活ノート 」知ってる人と知らない人じゃ、ESのクオリティに圧倒的に差が付きます。
先ほども言った通り、先人たちの「言い回しと構成」がしっかりと学べるから。
就活ノートのメリット5点とデメリット
1、1000社を超える企業の通過ES実例
2、就活の情報が網羅された就活特集記事
3、先輩がまとめたリアルな選考情報
4、いざという時のための就活の心得・マナー
5、業界で活躍されている就活のプロが語るコーナー
これらが、無料登録するだけで、サクッと見れるんですよね。
(詳しい内容は就活ノート公式サイトでご確認ください)
特に、1の「1000社を超える通過ES実例を見れる」という部分が大きなメリットですよね。
しかも就活ノートは、月間100万PV、累計登録学生10万人を誇るメディア。
信頼性も抜群なので、どんどん通過ESが投稿されていくのも、就活生にとっては非常にありがたい部分。
就活ノートのデメリットは?
- 無料ですが会員登録が必要になるので1分ほど時間がかかる
- ESを読み込みすぎて、どれを参考にすれば逆に迷う可能性がある
この2点だけです。
自分の志望する分野のESを中心に見ることで、インプット過多を防ぎましょう。
愚直に自分で書き上げてESを苦労して作るのは非効率。
先人たちの豊富な知恵を利用し、自分のライティング能力も上げつつ、クオリティの高いESを仕上げれば、面接にそのまま生かせます。
ぜひ、パッパッとESを仕上げて、内定をとっていきましょう。
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