23歳社会人2年目で不動産投資を始めた3つの理由【最初の一歩は簡単】
いちまろ夫婦・夫いちまろです!
2017年4月新卒の、現在社会人2年目です。
この記事では
- 不動産投資の超基礎理解
- 僕が不動産投資を23歳・社会人2年目で始めた理由
- 最初の1歩はどうしたらいいか?
このあたりについて、書いていきます。
僕らのように若くして、不動産の世界に足を踏み出してくれる仲間が増えるような、そんな背中を押せる記事していくのが目標です。
【初めに】社会人2年目で中古マンションを購入。
早速ですが、2018年6月に中古マンションを購入しました。
こんな感じの1LDKの中古マンションを購入。
6月に購入を行い、8月から賃貸募集をかけ、11月末に借主も無事決まりました。
ローン返済額より家賃収入を多く設定することで、しっかりと毎月のキャッシュフローを手堅くしております。
「新卒2年目。23歳。」
これは世間的に見てもだいぶ異例の速さであるし、よく融資が下りたな、って感じでしょう。
しかも自分は2018年6月に挙式し結婚したのですが、妻がいるから買えるようになったわけではないんです。
実は妻も、別に新築マンションを購入しております。
は????
って感じですよね。
説明しますと
- 妻しみまろが購入したものは今後二人の居住用に。
- 夫いちまろが購入したものは、賃貸に出していきます。(=不動産投資)
ちなみに妻が自分のマンションを購入した時の思いはこちらの記事で、妻自身が綴っております。
勿論二人ともローン返済していくわけですが。。。
とにかくリスクをとることにしたのです。
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【念のため解説】不動産投資って簡単に言うと何?
不動産投資のことは、みなさんほとんど知っているとは思いますが、やはり説明しないわけにもいかないので、超簡単・端折って解説。
(詳しい用語を使って解説しているサイトは何個もあるので、あくまで優しい言葉で書いていきます)
不動産投資って、 中古マンションの一部屋(区分マンションと言う)とか、アパート一棟(アパート全体、複数部屋)とか、、、まぁ用は住む部屋を買うわけですね。
ちなみに僕が購入したのは1680万円の中古マンション。
(この辺の話もまたおいおい解説していきます)
でも勿論、現金で払える人ってなかなかいない。
だから銀行に借りるわけです。
(子供のころ銀行って、お金を預けるとこだと思ってたなぁ・・まぁ実際預金くらいしか学生までは使用しませんしね・・)
その借りたお金で、マンションを購入するわけです。
(マンションの売り手にお金を払う)
すると、晴れてマンションが自分のものになる。
ここで、いわゆる「ローン」を組むわけです。
僕は30年ローン。
30年かけて、1680万を分割して払っていく(+利息)のです。
そうすると月々のローン返済がでてきますよね。
そのローン返済を
- 自分のお金で返すか。
- それとも誰かに貸して(=家賃がもらえる)、その家賃で返すか
の二択になるわけです。
で、ローン返済分に対し、家賃のほうが多ければそれが収入として入ってくる。
これが不動産投資のざっくりした概要です。
だから貸す場合は、入居者がいないと、ジ・エンドな結末になります。
23歳で不動産投資を始めた理由①「会社だけでは貯まらないことを知った」
僕たち夫婦は、旅行が趣味です。
いろんなところを旅するためには、勿論お金が必要です。
しかし、僕は社会人1年目の後半から
「会社の給料だけでは、根本的にお金はたまらないんだ」
ということに気づきました。
気づいたというか、学びました。
- 「金持ち父さん 貧乏父さん」をたまたま蔦屋書店で見て衝撃を受け、学ぶ
- 木暮太一先生の「カイジ「命より重い! 」お金の話 」を読み、学ぶ
- VOICYの人気パーソナリティ・サウザー先生のラジオを聞いて、学ぶ
簡単にまとめると、資本論を著したマルクスが仰っている理論ですが、
給料というのは「その労働者が明日も元気に仕事に来れる分だけの手当て」ということなのです。
仕事してれば疲れて飲みにも行きたくなるし、贅沢もしたくなる。
肩がこれば整体に行ったりもする。
そういう疲労回復面も含めて、それが給与分として支払われている、という考え方なのです。
職位が上がれば、給料も上がりますが、その分部下におごったり、家族を養わないといけないので、結局たまらない家庭が多いのです。
たまる場合は絶対無理しているんですよ、どっかしらで。
もしくは生活コストがものすごく低くて、それでいて幸せな人。
「やれない」→「やれるけどやらない」にしたい
僕たちは、普段の生活も大好きで大切ですが、やはり趣味の旅行もたくさん行きたい。
なので、会社だけの給料は足りないので、自分でビジネスを持ったり、リスクを取って投資を行っていくことが絶対必要になってくるのです。
僕からすると、社会人2年目にもなって銀行預金しかしていない人は、頭の中お花畑か、全然勉強してないか、まぁ甘めに見ても、お金に興味ないんだなぁと思ってしまいますね。
人生それで楽しければいいんですけど、お金があれば、人生の選択肢を増やすことができます。
「やれない」じゃなくて、「やれるけどやらない」にすることができる。
そっちの人生の方が絶対楽しい。
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23歳で不動産投資を始めた理由②「不動産投資はサラリーマンに一番適している」
不動産投資はミドルリスクミドルリターンの投資と言われています。
投資というよりも「不動産賃貸業」と僕は思っていて、経営者意識をもって行うことが重要。
その中で、本業があって時間が裂けないサラリーマンでも、客付けまでしてしまえば、あとは比較的やることが少なくなってくるのが不動産投資の魅力。
僕も、物件選びと、収支計算のシミュレーションだけ超慎重に行い、購入を終えた後は、管理会社に客付け含めすべてお願いしております。
もちろん管理会社への料金も加味したうえで、シミュレーションするのは鉄則。
後は、僕が不動産投資を始めたきっかけは、「GA technologies 」という大手・不動産会社の不動産投資の無料DVDを見て勉強したことも大きかったのですが、この会社は月額1,080円で賃貸管理業務をすべてやってくれます。
サラリーマンとして本業をおろそかにせず、かつ不動産賃貸業にも取り組みやすい環境ができつつあるのが、今の流れですね。
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23歳で不動産投資を始めた理由③「不動産投資は若いうちから始めたほうが有利」
不動産賃貸業は、圧倒的に若いうちから始めた方が有利です。
なぜなら、不動産投資は、徐々に規模を拡大させていくのが超王道。
例えば、最初は僕みたいな区分マンションから始め、中古アパートを買い、その後は新築を立てる‥のような方法の人もいます。
拡大の方法は人それぞれです。
しかし、共通して言えるのは「不動産投資は時間がかかる」
ポジティブに言えば「時間を味方にする」のが大切なんですね。
やはり、1件物件を買うと、1・2年は動けません。
その間は、また次のタネ銭を作るのが基本です。
それを、30代・40代から始めるのと、20代から始めるのでは、アドバンテージが圧倒的に違います。
なので、この記事を読んでいる皆さんは、おそらく20代だと思うのですが、この時点で他の人よりも賢いと思います。
23歳・社会人2年目で融資はつくの?
23歳・社会人2年目で融資がつくのか、という部分は非常に心配だと思います。
僕もそうでした。
3年目からかな~と思っていましたしね。
結論。
全然いけます。
(勿論、属性にはよるのは20代関わらずどの年代もそうです)
具体例だと、
DVDを見た後、GA technologiesの大阪支店に行かせていった際、2000万円の物件に審査おりましたし、DVDでも20代の方の体験談がガッツリのっていました。
また、現在も僕は地方銀行から融資を30年ローンで(しかも前金50万円で、ほぼフルローン)くんで、不動産賃貸業をしています。
よって、いい物件を選べば、僕ら若手のような属性が低いサラリーマンでも、融資審査を通すことが可能です。
とにかく、「若いうちから戦略的にリスクを取って行動する」ということは物凄く重要。
僕も行動して初めて「あ、23歳にも融資つくんだ」と知りましたね。
23歳から不動産投資・最初の1歩は?
不動産賃貸業は、扱う額がめちゃめちゃでかいです。
なので、しっかり勉強してからじゃないと、非常に危険なので絶対注意。
僕は、着実な準備として
- 不動産投資の本を読みまくる
- GA technologiesの不動産投資の勉強DVDで、実践者の内容をインプット
- ネットで物件探し(相場観を知る)
というステップでやっていきました。
特に1・2は、今すぐできる勉強なので、本当に興味ある人は絶対やっておくといいでしょう。
僕が読んだ中でお勧めの不動産投資の本は、
にまとめています。
GA technologiesの不動産投資のDVD(上の写真のイメージ)の、無料請求に関しては
からできます。
めちゃめちゃいい教材で非常に勉強になりました。
GA technologiesはAIを駆使した超成長企業で、サービスも革新的。
信頼感がありますね。
ということで、まずはしっかり不動産の勉強をして、20代の若いうちから着実に資産を構築していきましょう。
勉強しないで挑むとマジで人生破産するので、お互い気を付けましょうね。
いちまろ