本を読んで自分を武装しろ!
今回は「就活」をテーマに、厳選した7冊をご紹介します。
就活においてなぜ本を読むべきなのか。
まだ知らないあなたは先にこちらをどうぞ>>>内定GETの為には就職本から学べ。
僕が就活で苦しんだからこそ、あなたにお勧めしたい。自分が実際使った本から、この本読んでおけばもっと楽にできたなぁ…!という本を選んでます。
とにかくインプットしまくって、自分の思考の幅を広げてください。
大学受験で参考書を用意するのと同じく、就活でもしっかりと本で対策を行いましょう。
まずはこの本から学べ!
奇跡の就活術
「アピールできることがないのではありません。あなたがアピールできる内容に気づいていないだけです。」
志望動機と自己PRを特化して書かれてる総合本。大事なところが太字でこれでもか!と書かれているので、あたかも漫画みたく読めます。
僕は就活生の時ESに苦労して、ESの書き方の本を買いましたが、正直ミスでした。
この本の方が断然理にかなっていて、断然相手に伝わる方法だったからです。
いちまろ的「読んどきゃよかった大賞」受賞作品ですね。
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大逆転の就活攻略法
「失敗を重ねてばかりいる人の1番の特徴は、同じやり方で違った結果をうみだそうとしていることです。」
13000人をコンサルタントしてきた著者が、とても的確にアドバイスをしてくれます。
特に「落ちる学生」の典型例を教えてくれるのがありがたいですね。ずばり自分が落ちる学生の典型例だったので笑いました。
就活の一通りが書かれている就活総合本ですが、自己分析とESが詳しく載っています。
「私の強みはコツコツ努力ができる継続力です」なんていう、「○○力」や「○○人間」という表現で、強みの説明をしているあなたには、必須の一冊。
就活時代使いまっくた本
凡人内定完全マニュアル
「どんなに景気が良くてもお前みたいな凡人学生を企業はほしがらねーよ!」
「何もステータスがない。コミュ力もない。コネもない。所謂自分は凡人学生だ。」そんなあなたに読んでほしい一冊です。
僕もこの凡人内定シリーズで救われた経験があります。凡人だからこそ、圧倒的なスピードで、圧倒的な経験値をため、圧倒的な実力をつける必要があるのです。
僕は自己分析の大切さを説いていますが、著者は自己分析は大切と前置きしながらも、「自己分析では就活は1mmも進んでない」とばっさり切り捨てます。
凡人就活生必携の一冊ですね。
違う角度から就活を攻めよう
無敵の就職心理戦略
「職業選択の自由とは、与えられる権利ではなく、自分で磨き、鍛え、手に入れるべきスキルなのです。」
伝え方が9割
「実は、伝え方は学べる。それを知っている人は少ない。」
これは就活本ではないです。
しかし、大人なら誰でも知ってる超ベストセラーですね。
僕は極論就活は、就活以外の本から学び、実践する方がよいと考えています。なぜなら、他の就活生もあなたが読んでいる就活本を読んで、対策するからです。
だから違う方法で学んだ方法がいい。
その方法の一つとして、この本をお勧めします。
「ノーをイエスに変える技術」など、日常生活で使えるものが多いので就活に応用できるかはあなたのそこからの努力次第。
しかし、就活の本質が「相手に自分を採りたいとイエスを言わせる」ものと考えれば、これ以上ない就活の参考書と言えますね。
女性の会社選びに読んでほしい本
ホワイト企業 女性が本当に安心して働ける会社
「選択肢が多い女性だからこそ、長い目で見て「賢い」選択をすることが大切だと思います。」
女性が会社選びをする中で、ぜひとも読んでほしい一冊。
ホワイト企業とは、一言で言うと「男性女性関わらず、一人一人の社員を大切にしてくれる会社」です。
特に女性にとっては、安心して子供が産めて、育児と両立ができ、なおかつキャリアアップや成長を実感させてくれる会社でしょう。
そんな企業を選ぶコツを経済産業省室長の著者が、実際のホワイト企業25社の具体例と共に公開しています。
バリバリ働きたい男性にとっては向かないですね。あくまで女性目線・女性が読むべき本です!
いちまろ