就活塾

内定GETの為には就職本から学べ。

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本を読まないやつは受かる気がないやつ

就活するにあたって、「本」は活用してますか?

僕が就活をしてて感じたのは、

・就活のノウハウを学ぶには、セミナーよりも本の方が断然いい。
・就活本には自分に合わないものもたくさんある。
・本は複数読むべき
ということです。
本はその人がこれまで生きてきた経験と知識が濃縮されて詰め込まれています。
それを数千円で買えるわけです。こんなに費用対効果がいいツールはありません。
しかも自分の好きな時間を使って読むことができるわけなので、強制的に時間をブロックされるセミナーより忙しい大学生にはうってつけです。
数冊買いこんで、手早く知識をインプットし、自分の中で取捨選択できればあなたの勝ちなわけです。
しかし、「読むべきでない本」もあることも事実です。
僕も就活本を漁り就活を進めてきましたが、それに気づいたのは就活を終えた頃でした。
一体どんな本が「読むべきでない」と思いますか?

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就活で読むべきでない本

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それは、「就活本のベストセラー」です。
一見、ベストセラーだと
「みんなが読んでるんだから安心じゃん!」
「この方法に沿えば間違いないじゃん!」
と思いますよね。
かく言う僕も、就活時は何も考えずベストセラー本を選んでました。
まぁぶっちゃけて具体例だすと、「絶対〇定シリーズ」がいい例でしょう。
あれは、表紙のデザインもかっこいいし、毎年発行されているからなんとなく手を伸ばしがちですよねー。内容も充実している(ように見える)し。
でも、考えてみてください。
他の人も読む大人気の就活本
他の人も同じような考え方をする
あなたも大多数の就活生と化する
というルートをたどることになるのです。
これって危険だと思いませんか?没個性化するルートまっしぐらですよね。
絶対〇定シリーズの内容が悪いと言っているわけではありません。僕も就活生の時は隅々まで読みましたし、内容も確かに充実しています。
しかし、結局みんなと同じ就活生になってしまったな、という感は今でもあります。割と苦しい思いをしたんですよね、就活で。
僕はあなたにそうはなってほしくない。あなたの個性を輝かせて、心から希望する進路に進んでほしいのです。

複数の本から情報を得る

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そんなこと言うと
「じゃあ、どのような本を読んだらいいんですか!」
「極論どの本も世に出ているわけですから、他の人も読んでるじゃないか!」
って感じですよね。
でも答えはシンプルです。
「複数の本を読み、インプットしまくる。」
複数の情報源をもち、あなたの選択肢を広げるんです。
その中から自分の中で取捨選択をし、あなたなりの考えをもって挑んでほしいんです。
就活には正解がありません。
むしろ内定を取った人こそ「正解」なのでしょう。自分の頭で考えなくてはなりません。つまり就活は社会にでる準備ができる絶好の機会なんです。
「正解」があったこれまでの生き方(学生時代)から、「答え」を見つけることが問われる生き方にシフトしていく。
直面する問題に対して、頭で考えて答えを見つけていく。それが社会人です。
就活は、その準備なのです。
「日本の入試は中学から大学まで、答えはひとつであるという前提でつくられています。それに合わせて学校でも、答えがある問題を出して、その解き方を教えています。そういった教育を通して「答えはひとつ」と植えつけられているから、答えが出ない現実の問題に対応できない面があるのではないかと思います。」
福原正大
 就活生の今こそ、答えを自分で見つけ出していく転換期。
だから、就活本は複数読んで、インプットをし、取捨選択。
ここまで読んでくれたあなたは、もうその準備ができています。

就活本お勧め7選

僕が、就活生のあなたに読んでほしい7つの本はこちらです>>>就活に必須なお勧め本7選

就活時に使用してた本と,社会人になって就活を俯瞰して学ぶために読んだ本から選んでいます。時間をかなりかけて厳選しました。
上で説明したことから、マイナーな本も多いかもしれません。所謂ハウツー本もお勧めしています。
しかし、僕がそれをお勧めするのは、就活は結局「技術」だと考えている所以です。
技術を身に着け、就活に苦しむことなく希望の進路をみつけてほしいからですね。
ただここまで言ってもいざ買うとなると、不安かもしれません
僕がお勧めしただけじゃ信憑性も欠けると思う人もいるでしょう。(ほんとは書店なり、Amazonなりで即買って行動して自分に役立ててほしいですが…笑)
そんな時はAmazonでのレビューを見て判断してみましょう
行動経済学の観点からも多くの人の評価があればあるほど、人は安心感を抱くものにできています。そのためにリンクにはAmazonと楽天を張り付けていますので!

本を買うことを悩む人へ

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これとは別に持っておいてほしい考え方があります。
それは
本を買うかどうか悩んでる時間は無駄。気になったら、即買って読もう。
ということ。本に関してのみ、ですが。
というのも、本以上に確実に値段以上のリターンが返ってくるものは、そうそうないからです。
「書物を読むということは、他人が辛苦して成し遂げたことを、容易に自分に取り入れて、自己を改善する最良の方法である。」
ソクラテス
特に「本を買うお金がもったいないから」という理由で悩んでいたら、なおさら考え方、変えた方がいいです。
時間があればお金は作り出せますが、お金で時間は作れません。
その悩んでる時間こそ、あなたの貴重な時間、大学生活が奪われていることに気付きましょう。

だから、インターンに僕は行かなかったんですけどね。>>>就活にインターンは不要。その3つの理由

とは言いつつ、僕がお勧めしている本でインターンを推奨しているもあります。

そこは、ぜひあなた自身で選択してみてください^^

本から学んで、希望の進路を勝ち取りましょう。
Life Is Entertainment!!
いちまろ