【ドバイ】スーク観光のエグイ客引き現状は知っておこう。
【ドバイ】スーク観光のエグイ客引き現状は知っておこう。
いちまろ夫婦・夫のいちまろです!
ドバイに行ったら必ずしたいのがスーク巡りです!
しかし客引きがえぐいです。上の写真のように、ドンドンストール巻かれていきます。今から、ドバイのスークの現状をインプットしていきましょう。
行くべき3大スーク
スークとは「市場」という意味で、小さな小道にお店が広がりお土産や、スパイスなどを販売しているところなんです。
ドバイに行ったらやはり1つの観光名所として、訪れておきたいです。
ドバイにあるスークには、大きく3種類あります。
- スパイススーク(主にスパイスが売られています)
- ゴールドスーク(金銀などの貴金属アクセサリー類)
- オールドスーク(ストールや衣服類)
です。それぞれの特徴を紹介していきます。
また、お勧めのスークに関しての簡単なまとめは、TRIPNOTEさんに寄稿したこちらの記事も参考ください。
tripnote.jp
僕のブログではぶっちゃけたこともドンドン書いていきます。
1,スパイススーク
こちらがスパイススーク入り口。ドバイ川の近くにあります。
こういった香辛料が山積みになっているのがたくさん並んでいるスークです。一見すごいオシャレに見えます。スーク巡りの中ではぜひ訪れてほしいスークです。
しかし。
まーーーーー客引きがうるさい!しつこい!!
これをゆっくり見たりしようともんなら、すごい声かけられます。
そして手をつかまれます。
本気で「スパイスを買いたい」という人は、値段等を聞いたり、価格交渉してもいいですが、正直それすらもする気が起きないほどです。
ゆっくり見させてくれません。
ドバイにはこんなカラフルな食器類がたくさん並んでいます。写真映え葉するんですよ、すごく。
ちなみにこの写真も命がけで撮りました。笑
ゆっくり見ると店の中に勧誘されれるからです。
こんな感じで、お土産屋がずらっと並びます。
「ナンデヤネン!」
「アリガト!」
「コッチキテ~!」
ととにかく日本語で声をかけられます。
とにかく楽しいを取り越して鬱陶しいです。
日本人はゆっくり観光するのが好きだと思います。
それすらできないんですよ、手をつかまれるから。
さらに気温は40度越え。もうしんどいっすよ笑
客引きが少ない店を探せ!
ここでお勧めするのが、まずは1回さーっと巡ること。
そしてこの店、いいなと目星を付ける。
そして、戻ってきてその店に直行。
これをすれば、最低限の客引きで済みます。
入り口近くに、可愛い絵葉書があって、そこは店主が店の奥でゆっくりしていたところでした。妻しみまろは、ここで絵葉書を購入。
2.ゴールドスーク
先ほどのスパイススークよりも、道幅が広く、客引きもそこまでえげつなくない!!
比較的ゆったり周れるスークです。
しかし、売っているのは金銀ばっかり。
たまにお土産屋さんもあるんですけどね、基本はアクセサリーですわ。
こんなの買う人って、どういう層なんだろう。
少なくとも僕には縁はないっすね。
実際に店に入っている観光客も少なかったです。
超リッチ層なんでしょうね。
やっぱり僕にはこういう庶民的なお土産屋が合います。笑
せっかくドバイに来たからには、ゴールドスークでウィンドウショッピングしてみてください!
3,オールドスーク
オールドスークは、とにかくストールや、衣服類が売りまくられています。
こういったクッションが天日干しされておかれています。
値段札もないので、聞かないといけません。
でも多分買う人はそうそういない気がします。
Tシャツとかもえげつなく売ってます。
どうやらこっちではサッカーTが人気なようです。
ストールを強制的にまかれます。
ここの客引きはえぐい。最大級のえぐさで、もうスークはこりごりになりました。
ここの客引き連中は、るるぶを持っているんですよ。
↓これです。観光行くときは用意しとくといいですよね。
これもって、スークのページ開いて、
「ここうちのみせ!他はウソ!」と日本語で話しかけてくるんですよ。
(そうか、嘘ついて、るるぶに載ってるとか言ってきてるやつもいるのか・・・なんて感心してしまった)
そして腕をつかんできます。
興味ない場合は拒否しましょう。
妻しみまろは、5AED(約150円)くらいのアクセサリーを買おうとしたら、中でストールを巻かされました。
しかも、これも一緒に買わないと出れなくなってしまい、
もうアクセサリーもあきらめて出ていきました。
僕もこんな感じです。
ドバイの客引きにあうとこうなります。 pic.twitter.com/CwB1aWlrwm
— いちまろ (@ichimaroLAND) June 9, 2018
巻かれても、必ず購入にはならないので大丈夫。
巻かれる楽しさはあるのですが、、まぁ買わないならすぐ外すようにしましょうね。
100AED、約3000円くらいです。
まとめ
とにかくスークは客引きとの戦いです。
買いたいものを絞ってみるのがいいでしょう。
とにかく「ゆっくり落ち着いて・・・」なんて幻想は抱かないでください。
それも含めて、ドバイのスーク。
暑さに負けず楽しんでください!
いちまろ
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