就活塾

強みを簡単に発見できるのは「ストレングスファインダー」

あなたは自分の強みを把握し語れるか?

 

自己分析のゴールは、

①自分の理念
②自分の強み

この2点を明確な言葉で文章化することでした。
>>>【自己分析】葬式ワークで価値観を発見。

今回は、自分の強みをどう発見していくか書いていきます。

強みの定義

 

僕の中での強みの定義は,

一貫して常に完璧に近い結果を出せる能力」です。

その強みというのは

強み(一貫して常に完璧に近い結果を出せる能力)

才能(生来の思考、感情、行動のパターン)
×
投資(時間を費やした訓練・スキル開発・知識ベースの構築)

 

で育まれます。

>>「さぁ才能に目覚めよう」は新卒必須だと思う。

 

つまりまずは自分は何の才能があるか調べるのが手っ取り早いわけです。

自分が、無意識のうちにどんな考え方を使って行動し、結果を出しているか。

 

それが分かれば、後は自分の過去を棚卸して、この時はこの強みを使ってたんだなぁ…と一つ一つ紐解いていくわけです。具体例との結びつけです。

 

例えば僕は「達成欲」という才能を一番強く持っています。

達成欲とは、

・毎日何かを達成して生きたい
・休日だらだらしてしまうと嫌悪感を感じる
・常にマルチタスクでフル活動していたい

などの行動に表されるんです。

 

思い返せば、高校の時は高校3年の夏になってもずっと勉強しているのではなく、朝はラグビー部の練習、昼は体育祭の準備、夕方になってやっと勉強…の生活を送っていました。

大学では、朝は研究活動を行い、昼は出演舞台の稽古、夕方自分が演出する舞台の稽古に行き、深夜にはモスバーガーでバイト。

 

しかもこれは自ら選んだ道で、しかもすべての時間が楽しかった。

周りの人は「よくそんなに掛け持ちして、全部に全力だせてすごいね!」とよく言っていました。

でも僕にとっては当たり前のことで、何も凄いことではなかった。

無意識に「達成欲」という才能を使ってたんですよね。

自分では当たり前!と思っていたことが、他人の当たり前ではないことに気付くのが大切で、それこそがあなたの才能です。

 強みの見つけ方

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「ストレングスファインダー」というツールを使うのが個人的にお勧めです。

 

「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 」という本の巻末に袋とじでIDが書いてあり、それにログインして質問に答えていくと自動的に自分の5つの才能が出てきます。

 

本なので勿論有料ですが、本に書いてある内容と才能を見つけてくれるツールのことを考えれば、決して高くはないでしょう。

 

ちなみに僕とこの本の出会いは2回あります。

尊敬している先輩の紹介が1回目。

就活の相談をしている時に、おすすめしてもらい購入しました。

 

2回目は今働いている会社の研修ツールとしてでした。

自分が、いつその強みを使っているか、無意識を意識化するトレーニングを行ったり、他のメンバーの強みとその事例をディスカッションしたりと、濃密にこのストレングスファインダーを活用したんです。

会社の同期メンバーの5つの強みを見ると確かに納得するものがあり、誰に対しても汎用性があるツールですね。

強みを分解する

自分の強みは、大きく2つに分かれます。

強みとは「一貫して常に完璧に近い結果を出せる能力」と定義しました。
その強みを分解すると、

①事務能力としての強み
②人間性としての強み

があります。このうち企業に対して好感が持たれるのはどっちだと思いますか?

①事務能力は、一般的に資格とかで表される能力ですね。

・TOEIC何点あります
・プログラミングできます
・大学の研究室で生命科学専攻してたんでバイオロジーのことに関しては精通してます

・企画力
・問題解決力
・分析力
などの所謂、○○力

②の人間性としての強みは

・真剣
・優しい
・反骨精神

などで表される、簡単に言えば自分自身の性格ですね。

もうお分かりだとは思いますが、アピールすべきは絶対的に②の人間性です。

なぜなら①の事務能力は、社会人から見たら学生の事務能力なんてとるに足らないものだからです。

百戦錬磨のビジネスの世界で日々売り上げや成果を出している社会人。

そんな人たちに、

「僕は企画力があります~!大学のサークルでこんな企画をしました~えへへ~」

なんて言っても、「甘い!」の一言で切り捨てられることは目に見えますよね。

勿論、それを凌駕するだけの結果を何か残せているのならアピールすべきです。

でも基本は人間性に関しての強みを挙げた方が、内定獲得には繋がりやすいと思ってください。

 

最後に

 

最後に一つ大切なことを言いますね。

それは、「人と比較しない」ということです。

つまりよくある「○○なら誰にも負けません!!」を言わないということ。

だってよく考えてみてください。

地球上には70億人もの人がいるわけで、どんなことに対しても上には上がいるものです。

だから人と比べるだけ無意味です。

そんなことは、大の大人である企業の方も100も承知ですから、「自分の中での強み」をありありと述べましょう。

要は

「自分はこの強みを見つけたけど、A君のがそれは優れてるからなぁ…」

とか

「周りと比べて自分は大したことないわ…」

とか思う必要はない!思うだけ無駄!
ということです。

あなた自身の強みを探せばいいんです。

「嫉妬は常に他人との比較においてであり、比較のないところには嫉妬はない。」
フランシス・ベーコン

「相手を他人と比較してはいけない。ほんのわずかでもできている部分を見つけ、それに気づかせることが重要だ。」
アルフレッド・アドラー
「嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え」で一躍有名になったアドラー心理学の祖、アドラーも、自分の中で出来ている部分(=才能)を見つけ、気付くことから始めようと言っています。

僕も同感です。

ぜひストレングスファインダーを使って、手っ取り早く自分の才能を見つけてくださいね。

そして自分の強みに気付いてください。

 

いちまろ