失敗談から学ぶ!~TV局内定への道~

いちまろ

~TV局内定への道~

と、書いてますが、はい、僕は今TVとは無関係の仕事をしています。

この記事でお送りするのは、TV局の就活に全滅した話です。

 

就活生及びTV局を視野に入れてる学生に向けて書きます。僕の就活の失敗談なので、それ以外の方はご覧にならなくていいですよ。

大切なのは、本当にやりたいこと・好きなことは何?」

>>【自己分析】大切なのはStart With Why

ありのままの失敗体験談を喰らえ!!

受験や就活って、合格体験記!!みたいなのは世の中見渡すほどあるけれど、
失敗体験記!!
って中々ないですよね。

それもそのはず、合格体験記はだいたい予備校やセミナーが母体で掲載されてるケースがほとんどです。
そこに通ってた人の失敗体験記を載せても、全くPRにはなりませんから。

 

ということで、失敗体験記書きます。
少しでも多くの就活生や、TV局希望の就活生が、同じミスを犯さないように。

なんでTV局を希望してたのか??

そもそも三年の秋まで僕は卒業後の進路について全く考えてませんでした。

中高理科の教員免許を取得予定で、親も教員だったことから、教師になるのかなぁと漠然と思ってたんです。(というか、演劇や舞台のことしか考えてなかったんです。この頃は。)

 

そんな矢先、当時お世話になっていた一個上の先輩がNHKに内定。
その先輩の話を聞いて、自分の作ったコンテンツを、日本中に発信出来る魅力に惹かれました。

 

「あ、テレビ局面白そうじゃん?」

 

そこから自分の就活は始まりました。

 

 

調べてみると、日本全体に発信できるのは東京キー局と大阪準キー局がほとんどで、地方局だと難しいと判断。

とりあえずキー局と準キ―局のWEBを見て、ESを出してみました。

余談ですが、僕はESを書く時が一番病みました。TV局独特のユニークな質問に悩みます。それから派生して自分にほんとに個性がなく普通なことが分かるからです。

ほぼES落ちというくそ悲劇

結果僕は

日テレ   ES落ち
TBS    ES落ち
TBS(技術 ES落ち
テレビ東京 ES落ち
朝日放送  ES落ち
関西テレビ ES落ち
WOWOW   ES落ち

というESすら通らない状況に陥りました。

 

焦ってその先輩に相談したところ
「ES通らないのは論外でヤバイぞ」

と言われ、ESを添削してもらうことに。

 

そして後述しますが、TV関係・業界の方が書いた本を読み漁って、知識に幅を持たせました。

プラスTV内定者の先輩のESを複数頂き、めちゃめちゃ読み込みました。

説得力のある言い回し、構成、まとめ方は全てパクりました。

 

就活終わった後で知ったのですが、現在は過去の就活生たちのESが無料で見れるサイト(就活ノート)があったので、知っていて登録していれば、上のようなES落ち悲惨事件はなかったです。

通過ESを1000社分見れるサイトがあって超後悔している件
他人のESをパクれ。 2017年入社の、いちまろ夫婦・夫いちまろです。 就活ノートって何? 通過ES1000社分て本当? ESって人のを参考にしていいの? こ...

 

するとESはちらほら通りだして、面接に進みだします。

 

しかしこの後も僕は、面接が苦手過ぎて

テレ朝    一次面接落ち
読売テレビ  ニ次面接落ち
日テレAXON 一次面接落ち
毎日放送        三次面接落ち
フジテレビ    四次面接落ち

とあえなく撃沈しました。

 

一番最後に選考があるNHKに関しては、もうメンタルブレイクしてESすら出しませんでした。

ESで受かることは自信があったのですが、面接で落ちることが明白だったからです。

 

では、なぜこれほどまで、僕は駄目だったんでしょうか。

落ち続けたシンプルな2つの理由

僕がTV局に落ち続けた理由は、シンプルに2つです。

逆にこれさえ気を付ければ、皆さんにはかなりチャンスが訪れます。

①TVを見てなかった

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なぜ全滅したか。

その答えは今思えば単純です。
TVを特別好きじゃなかったからです。

 

「大学生の皆さん、TV見てますか??」

 

正直、ここが一番重要だと思います。
TV普段から見てない人が受かるほど甘くないんですよね、TV局は。

 

僕は、TVは高校入学してからほとんど見なくなりました。
何なら、大学時代の1人暮らしではTV無かったほどです。そもそも生活にTVが必要なかった。でもTV局に入って、大衆にメッセージを届けたい。…自分がTV見ないのにどうやって届けるねん!って話ですよね。

 

勿論、TVを見ない人の気持ちが分かるからこそ…的な攻め方もありかもしれませんし、そういう人もいるでしょう。

でも僕はそんな人でもTVが好きで、TVの力を信じている人にはまぁ叶わないと思います。

 

だから、
「好きな番組何?どうしてそれが好きなの?」
とか、
「若者にどうしたらもっとTV見てもらえると思う?」
「どんな番組作りたいの?」

という、ESや面接で必ずきかれるこの質問に対して僕は、薄っぺらい回答しかできなかったんです。

実際はこんな感じ。

好きな番組何?どうしてそれが好きなの?
…「アメトークです。いろんなテーマがあるので、視聴者を飽きさせず共感どころも多い工夫がすごいです…」

どうしたらもっとTV見てもらえると思う?
…「SNSと連動して、キャンペーンなどを積極的にやるとか…」

どんな番組作りたいの?
「スポーツ選手のドキュメンタリーを作って、たくさんの学生を励ましたい…」

今思えばこんな奴をとるわけがありません。

 

「毎日TV見てます!!!」
「ドラマだけは録画して毎回見てます!!!この監督の作品が好きなんです」
「報道で世界を変えたいです!!」

 

そんな人たちに勝てるわけがありません。
むしろそんな人たちが落ちる世界です。

 

だからまずはTVを見ることから始めてください。

そして、
・どうしたらTVをもっと見てもらえるか
・どんな番組が好きで、嫌いで、その理由を明確に答えられるか
・どんな番組を作りたいか

ということに自分なりの熱い答えを探しながら、TVを見てください。

 

もう一度問います。

あなたはTV好きですか?毎日見ますか?

そうでないなら、好きになる努力をするか、もしくはTV局を受けること自体考え直した方がいいかもしれません。

②業界の方が書いた本を読み始めるのが遅かった

そしてTVだけみてたり、TV好きなだけでもだめなんですよ。

 

業界の方が、書いた本は少なくとも3冊以上は読みましょう。

理由は簡単で、業界の方が書いた本を読まないと、就活生の「浅さ」じゃ太刀打ちできないからです。

 

僕はESが落ちだしてから、ヤバイ!と思い、TV関係の本を読み漁ったのですが、このおかげで、ESは余裕で通り、面接もポンポンと進みだす局が増えてきました。

 

もし本を読んでいなかったら、ESで全滅でしたね。

 

特に、アメトーーク!のプロデューサーの加地さんが書いたこの本とかは、めっちゃ参考になりました。

 

内定もらえなかった僕だけでなく、キー局で内定もらってバリバリ働いてる僕の知り合いも、TV関係・業界の方が書いた本は25冊は読んだといっていたし、相談乗ってもらった先輩も本・漫画はめちゃくちゃ読む人です。

 

最近では、こんな神本まででています。

これさえ読めばOB訪問なんかマジで不要とすら感じます。

そういった知識拡充ツールが、今はどんどんどんどん豊富にでてきているのです。

 

なのでTV局に行きたかったら、TV業界関係の方が書いた本を読むってのはかなり正攻法&近道です。

 

僕に関しては、もっと早くから読んで知識を拡充すべきだったと、その点も少し反省しています。

みなさんにはそうなってほしくないので、ぜひ業界の方の本からたくさん吸収してくださいね。

 

ちなみに、先ほどの加地さんの本以外で、どんな本がお勧めか知りたい方はこちらの記事も参考どうぞ。

フジテレビが唯一、四次までいったわけ

ちなみに、フジテレビに関しては、4次までいったので、だいぶ進んだ方でした。

この理由を分析するに、大きく2個の要因があります。

 

1個めは、

本を読んだこと。

これは先ほど語りましたので、省略します。

 

そしてもう1個は攻める軸を変えたこと

『TV番組を作りたい』という軸でフジテレビを志望してなかったからです。

 

フジテレビやTBSって、舞台にけっこう出資しているんですよね。

 

大学でミュージカルに夢中になっていた僕にとって、それは魅力的でした。
例えば、三浦春馬や小池徹平が出演して大人気だったキンキーブーツ。これはフジテレビが主催の一部になってます。

 

ブロードウェイで大人気のミュージカルを、日本の有名俳優を起用して、日本で上演できる。
そんなところに強く惹かれたんです。

だから、フジテレビの選考では「ブロードウェイミュージカルをもっと日本に広めたい。それをフジテレビで実現したい」
という軸で選考に臨んだんです。

好きなこと・本当にやりたいこと軸です。

すると、簡単に4次試験までは進むことができました。

 

4次で落ちた理由は、
・フジテレビでじゃないと為せない理由が明確に語り切れなかったこと
・面接官との相性が合わなかったこと
の二点だと分析してます…

 

他の局の選考とは違って、面接でもすらすら自分の思いがあふれ出てきたんです。

 

僕が内定をいただいたテーマパークの企業の選考でも同様でした。

ここからも言えることは

まず、自分が本当にやりたいことを見つけてください。
その上で、予想される質問に対して明確な答えをだせるようにしてください。

 

答えを暗記するのではありません。自分の考えを深めておくのです。この深めるという作業が、本当に好きなことじゃないと中々できないのです。

 

そして、それを助けるのがやっぱり読書なんですよね。

そして初期の僕みたいに、ESで悩んでいる方は「正攻法の型」を学ぶこと。

この記事を読んだ方は、就活ノートで型を学べばOKです。

就活ノート公式サイト

 

就活にはいろんな形がありますが、まずは、自分の好きなこと・やりたいことを見つけることから始めて、その業界の本を読んで知識を拡充、ここからが勝負です。

ささっと内定貰って、大学生活を謳歌してくださいね。

 

いちまろ

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