いちまろ夫婦(夫)のいちまろです!
婚式4~5ケ月前になるといよいよ結婚式の1回目の打ち合わせが始まります!
僕らが、1回目に打ち合わせしたことを紹介します!
あらかじめ知っておくと、準備ができるので「ここは式場に頼もうかな?」「ここは外注して費用を抑えようかな」という選択肢が生まれますよ!
僕の場合は妻が前々から準備してくれたので、
・スムーズに決まった
・式場で頼むより安く済んだ
・お気に入りのデザインから選べた
などと、いいこと尽くしでした。
いや~できる妻ですよ。ありがてぇ・・😿
0.出席者に結婚の報告と依頼
まず結婚が決まり、式場も決まったら、親戚及び出席してほしい方に「結婚の報告」と招待したい意向を示しましょう。
その上で僕らはONE-Wシステムというネットワークに出席者の情報を入れ込んでいきました。
こちらは、各式場によって導入しているしていないがあるので、プランナーさんの指示に従ってくださいね!
イメージとしては、一回目の打ち合わせの際には9割以上のゲストが決まっている状態です。僕らは110人くらいの規模でしたが、ゲスト選びにはすごい苦戦しました。
また、結婚の報告や招待の意向は親戚→会社関係(上司→同僚)→友達としたほうが無難です。特に会社内では先に上司に相談しておいた方が、何かと力になってくれることが多いです。
結婚式や、新婚旅行で長期休みを取りやすくするためにも、配慮して情報を流していくようにしましょう。
1スケジュール説明
いざ打ち合わせスタート!まずは今後の流れの説明。
始まってみるとビックリ。当り前ですが、プランナーさんの流れに身を任せると、結婚式ができるようになっています笑
これから打ち合わせを何回行い、そこでどのような話をして、入金のタイミングやゲスト確定のタイミングなどをざっくり説明してくださります。
正直結婚式まで何をすればいいのか、すごい先行きが不安だったのですが、一気に見通しがつきますよ!
2招待状
招待状に関しても1回目で詳細を詰めました!
大きいところでまずは
・式場で注文するか
・手作り(外注)するか
の違いです。
式場でもたくさんカタログをみせてくれるので、それで悩んでもいいかもしれません!
式場の招待状は席次表・料理のメニュー表も込みで1部大体500円くらいです。
僕らは妻があらかじめ外注してくれていたので、250円くらいで収まっています。
半額!!!!!wifeに感謝です・・・
250円程度の差かと思われがちですが、これが100人いるとなると一気に2,5万円くらいの差になるんですよ。バカにならないですよねw
どこで招待状を注文したかなどは、妻がおいおい記事にしますね☆
デザイン的にも、式場提示のものはあまり気に入ったものがありませんでした。
なので外注にして正解でしたね。
後は意外と忘れがちなのが、2つ。
宛名字
招待状に書く宛名字が必要です!
夫婦どちらかが達筆ならいいのですが、まぁそうそうそんなことはありませんよね笑
僕らも例外なく達筆ではありませんので、ここも外注しました。
ちなみに式場で頼むと、1枚当たり
機械印字:220円
毛筆手書き:300円
でした。
外注だと1枚50円でしたので、やっぱり外注の方がお得です!
外注すさまじい・・・
会場地図
駅から式場が遠い場合などは、会場地図も同封するのがいいようです。
まぁデジタルキッズからしたら、「会場くらいググレヨぉ・・・」って感じなのですが、妻に怒られました笑
まぁ最低でも、上司や年配の方には必要みたいですね、一般的には。
僕らの場合は、式場が駅から徒歩15秒だったので、地図はつけませんでした。
俺怒られ損やないかぃ・・・(´・ω・`)
しかも上司用にも一応作ったのですが↓
結局、いろいろあって没になりました笑
結構かわいくできたんですけどね😿
なので僕らは上司にも、会場地図は入れていません!
ちなみに式場で頼むと1枚20円でした。
正直地図は作るのも簡単なので、自分で作ることをお勧めします!笑
上くらいのレベルなら誰でも作れますよ!
今度記事に書きますね☆
結婚式の招待状を出すときは「手作り地図」も入れるのが親切! | marry[マリー]
こちらのサイトにも載ってます!
が、僕「marry」あんま好きじゃないんですよね~
基本インスタの寄せ集めなので。
3席次表
席の配置方法や、肩書についての説明があります!
配席例に関してはこちらが分かりやすいのでどうぞ!^^
ちなみに僕らは席次表なしです!!
妻的に、肩書とか気にするような堅苦しい感じにはしたくない!というような思いがあったらしく、席次表は無しにしました!
なので席札と、一覧表みたいなのを作る予定です★
メニュー表に関しても、プロフィールブックを作りそこに載せることにしました!
「席次表がなし」という方法をぜひ知っておくだけで、費用が抑えられたり、結婚式の幅も広がるのでお勧めですよ☆
4披露宴進行内容
その次に披露宴の進行をざっくり決めていきます!
決めることはたくさんありますよ。
・新郎のメイクは有りかなしか
・ファーストミートや、親族紹介はありかなしか
・受付は誰を立てるか
・フラワーシャワーや、全員集合写真の有無
・ブーケトスの有無
・各種ムービーの有無
・テーブルラウンドは何をするか
・各種演出決め
・中座の人は誰を立てるか
・記念品贈呈の内容
などなど・・・スケジュール表に沿って、プランナーさんが沢山提案してくれます。
全部をここで決める必要はありませんのでご安心を。
ただ夫婦の中でこの説明を聞きながら、「こういうことしたい!」という案を膨らますことは重要ですね!
僕達はゼクシィのおまけについてくる演出プランBOOKとかを二人で読んで参考にしていました☆
5列席者の着付け案内
最後に聞かれたのが、列席者(特に親戚)の着付けに関して。
式場でもできる事がほとんどなので、頼むかどうか各親御さん・姉妹・親戚の方々に伺うようにしましょう!
僕達は、両母と、僕の妹が注文した感じでした。
まとめ
以上が、結婚式第一回目の打ち合わせの流れです!
イメージは膨らんだでしょうか?!
プランナーさんの提案も取り入れつつ、自分達がやりたいことは前もって考えておくことは大切!結婚式独自のルールが割と沢山あったりします。
例えば、僕らのところはムービーを3本(オープニング・プロフィール・エンドロール)持ち込もうとしたら、機材費で30000円かかると言われました!
そういう情報も、自分から聞かないと分からないものですよね。
何ができて、何ができないのか、どんどんプランナーさんと相談していきましょう!
いちまろ
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