1人暮らし・ホットプレートお勧め5選!大学生にもコスパ◎【たこパOK】
家電大好きブロガーの、いちまろ夫婦です。
- 一人暮らし用のホットプレートのお勧めってどんなのがある?
- たこ焼きも焼けるプレートがいい!
- 大学生でも買える手頃なホットプレートが知りたい!
この記事では上記の質問に回答しつつ、
一人暮らしや、大学生の方にもオススメなホットプレートを、がっつり5選紹介していきます!
ホットプレートお勧め①BURUNO【大人気&かわいい】
ホットプレート界の王者。
それはやっぱり「ブルーノ」でしょう。
勿論、Amazon’s Choice認定商品です!
何と言ってもまずは、そのデザイン性。
めちゃくちゃオシャレ。
そんな風に思わせてくれるホットプレート。
ブルーノのプレートの種類は??
ブルーノにもいろいろな種類がありますが、こちらのブルーノ コンパクトホットプレートは
- 平プレート
- たこ焼きプレート
この2枚付き。
え、少なくない??不便じゃないの?
正直、この2つがあれば一人暮らしには、基本十分です。
平プレートでは、
- BBQ、焼肉、パエリア、お好み焼き、パンケーキ
たこ焼きプレートでは
- たこやき(24個)、一口サイズパンケーキ、アヒージョ
こんな感じで…
基本的にほぼ何でも作れる。
なので、まずは一回使用してみる。
そして必要なら、上の写真のような、「グリルプレート」などを別途購入してもいいわけですしね。
温度調節も安全・インスタ映えするカラバリ
温度の調節も、視覚で分かりやすく便利。
保温から最大250℃までの設定が可能と、温度幅はしっかりと広いですね。
そして、ブルーノの最大の魅力と言っていいのが…
カラバリも豊富。
とにかく、何度も言いますが、一人暮らしや大学生が最初に使うには、お勧めできる製品ですね。
ブルーノのデメリットは?
ブルーノのデメリットを挙げるなら以下3点です。
- 値段が10,000円をOVERしてしまう
- あくまで1人~2人用(コンパクトサイズの場合)
- 機能よりもあくまでデザイン重視
かなり小さめではあるので、大人数で使用したい場合は、向かないかもしれません。
逆にたこパには全く問題ないサイズと言えるでしょう!
ずっとほしかったBRUNO!引越しと同時に購入しました。我が家にはみんなでつつけるような鍋もなく、たこ焼き機は古いものでなかなか焼けない、などいろいろ不便でした。
ですが、こちらを購入してから料理の幅も広がりとても助かっています。
1つの箱にすべて収納できるので場所もとらずにありがたいです。それに収納の箱も可愛いのでしまっておくのがもったいないくらいです♬
傷がついていたとか壊れていたとかも聞きますが、うちは特になにもなく、全て綺麗な状態でした。
ホットプレートお勧め②アイリスオーヤマ【コスパ最強】
もし、あなたが
という場合。
アイリスオーヤマ、
めちゃくちゃ推し。
まずは、3プレートが付属。
BURUNOのホットプレートでも付いている、「平プレート」・「たこ焼きプレート」。
さらに「焼肉プレート」も付属するんです。
焼肉プレートがついているのは、正直嬉しいポイントではあるね!
え、平プレートでも焼肉できるでしょ??
美味しく焼けるだけでなく、煙も少なくなるので、臭いがこもりづらいのもGOODポイント。
アイリスオーヤマのサイズ感は??
アイリスオーヤマのサイズは
- (約)幅48.5cm×奥行35.6cm×高さ13.7cm
一方ブルーノのサイズは
- 幅37.5cm×奥行き23.5cm×高さ14cm
なので、アイリスオーヤマの方が高さは低く、プレートの大きさ自体は広いですね。
一人暮らしだけでなく、4人家族でもギリOKの大きさ!
ただし、重さは6㎏あるので、そこは注意です。
コンパクトサイズだけど、やや重いのは否めないかもしれません。
めちゃくちゃ焼けるね(笑)
逆に、たこ焼きは、24個焼きなので、そこはブルーノのと変わりません。
タコパの使用が一番多い方は、ブルーノでもアイリスオーヤマでもOKでしょう。
以前使っていたホットプレートがくっつくようになり、汚れも落ちなくなったので購入。
たこ焼きプレートもついてこの価格ならお安いですね。購入してから随分経ちましたが、たこ焼き焼いてみました!
フライパン型のたこ焼きがうちにあるのですが、それよりも丸の部分の周囲が大きかったらしく、途中で生地が足りない感じに……。でも、新しいだけある。全然くっつかない!気持ちがいいですね!
(中略)
火力が弱い、と仰る方もいますが、最初はそうですね、温まるのに時間が少しだけかかります。
我が家では以前の火力が強いプレートの場合だと鉄板が熱くなりすぎて、食材が焦げてしまうことが多かったのですが、このプレートでは焦げすぎることがあまりなくて気に入っています。
蓋はかなり軽量でちゃっちい感じもありますが、我が家では蒸し焼きにする程度でしか使用しませんので問題ありません。
何よりいいのが、煙が少ないこと!
いつも焼肉をすると油でギトギトになっていた床が少しだけ汚れている程度。素晴らしい!ただ、鉄板は少し洗いづらいかも。
このサイズ感&3プレート付きで…
10,000円を切る。
ブルーノを考えると、だいぶのコスパの良さですね。
オシャレをとるか、機能性&コスパをとるか。ここは、個々人の考え方でしょう!
【余談】アイボリータイプならもっと安い
ちなみに、このタイプなら、もっと安いです。
Amazon’s Choiceにも認定されているので、安心の製品ですよ。
ホットプレートお勧め③山善【鍋もOK!】
いやいや。
山善は、先ほど紹介したブルーノ・アイリスオーヤマを差し置いて…
Amazon 1位。
(Amazon ホットプレートランキング (執筆現在))
※たこ焼きプレートは付属しないので注意
山善の特徴は?? 何がいいの!?
- とにかく「1人暮らし特化」
- 鍋も可能
- 鬼安
①サイズ感としては、本当に1人用
まずは、サイズ感。
これまで紹介した2つの会社のホットプレートよりも、断然小さい。
幅24.5×奥行23の正方形イメージですね!
ただし、温度は210℃(ブルーノ・アイリスオーヤマは250℃)まで。
まぁ、家庭料理レベルなら210℃もあれば、全然事足りますね。
②鍋がいける⇒煮込みが可能
山善の最大・最高の特徴。
それは…
煮込みが可能。
正直、1人暮らしって、キッチンが狭いタイプの家も多い。
そんな中で、机の上でもこうして鍋が作れたり、コンセント式で煮込み料理ができるのは、まじで神。
野菜切って、鍋スープいれて、煮込むだけだからね(笑)
山善、たこ焼きは焼けないですが、鍋は作れる。
正直、日常生活を考えると、鍋の方が汎用性高い方も、多いのではないでしょうか。
③とにかく安い。コスパ神・山善。
アマゾンで今まで10年間色々買いまくってきたが、今回が初めて書くレビューである。
というか、書かずにいられないくらい良かった。お値段そこそこでこんな便利なものがあることになぜ気がつかなかったのだろうか。
何が良かったって、タイトルにも書いてあるように、残業帰りの平日の夜でも、肉さえ用意しときゃ気軽に焼肉ができるのである。
焼肉=ご馳走のイメージが強い私は、焼肉は週末に食べるものだと思っていたのだが、この製品のせいで考えが変わった。
これが届いた翌日の夜(平日)に焼肉、次の日(平日)も調子こいてモツ鍋にしたが、うまかった。
着脱式プレートは手入れがとっても簡単、肉を焼いて出来た焦げも、洗えばスッと落ちる。
ちなみに私は家族と同居だが、肉を焼いてるときに母が羨ましそうな顔してたのは、きっと気のせいだろう。
レビューに「お値段そこそこ」とありますが、正直、「そこそこ」レベルじゃ収まらないほどの安さです。
ブルーノが高く見えてきた…やめてくれ・・・(笑)
1人暮らしや、大学生の方には、かなり有り難い価格での売り出し。
まさに良心的な製品ですね。
ホットプレートお勧め④タイガー【安心の製品】
タイガーのホットプレート。
正直、搭載している機能は、そこまで代わり映えしません。
でも…
抜群の信頼感
それが、タイガーのホットプレートです。
差別化できるポイントは、以下2点!
- 日本の「タイガー魔法瓶」なので製品力・保温力に「抜群の強み
- 深鍋鉄板を採用
そう。
深鍋なので、鍋も可能。
さらに、フッ素樹脂加工なので、焼肉・パンケーキなどの「焼き」機能も問題なくOKです。
※ただし、たこ焼プレート・鉄板焼きプレートは別売です。
ここは、アイリスオーヤマと比較すると、デメリットではありますね。
要介護の夫との2人暮らし、調理の省力化のため購入しました
しまわずに調理台に出しっぱなしで使っています
朝食のパンと目玉焼きが一緒に焼ける、ホットケーキの焦げ色もきれいです豚汁やお粥シュウマイなども美味しく出来ました
少し涼しくなったら鍋ものや湯豆腐などもやってみようと思っています2人暮らしには丁度良い大きさです
お鍋やフライパンの出し入れが無くなったり流し横なので平行移動ですぐ洗え汚れ落ちやすく
我が家の調理の省力化にぴったりだったと思います
とにかく、Amazonレビューを見ていても、「安心感がある」というレビューが多いのが、タイガーの魅力に感じますね。
とにかく、「ちゃんとしたものを買いたい」場合は、ブルーノよりもタイガーの方がお勧め!
たこ焼プレートは別売ですが、逆に本体価格はブルーノと比較すると安いです。
もはや、このレベルまで行くと、デザインか、安心感か、本人の好みになってきますね。
ホットプレートお勧め⑤ドウシシャ【番外編】
最後は完全に番外版。
焼き芋メーカーww
いや、焼き芋は、別に。。。
ホットプレートもあり。
ただし、食パン2枚サイズなので、本当に小さめという印象ですか。
なので、ホットプレートというよりは、「焼き芋メーカーにホットプレートもついた」、というのが正しい表現ですね。
まず、星4つの理由ですが、使い勝手や料理の出来からすると5にしたかったのですが、他の方も書いていますが、タイマーがあったら良かったのに!と思ったので1つ減点しました。でも、ほぼ満足です。
焼き芋を作る方に
1、ほくほく、サクサク系焼き芋なら
最高温度設定で60分、表面が乾いた感じで出来上がります。
2、ねっとり、甘々系焼き芋なら
中間温度設定で90分、その後に可能であれば電源を切って1時間放置。表面がその食材からの水分でかなり濡れた状態で出来上がります。基本的にどの料理でも、私の場合は2の設定で作っていますが、写真添付したような根菜(人参やジャガイモなど)が、素材の甘さで美味しく食べられるので、オススメです。
野菜はクレイジーソルト(ハーブ塩)があれば、基本的な味付けはほぼ完了で、あとはお好みでマヨネーズや味噌で食べるとおししいです。
人参が驚くほど、甘く食べれたりして、買って良かったなぁと感じました。
まぁ、何度も言いますが。。。
あくまで、これは参考程度の紹介です。
評価レビューも230件と、製品としては人気のある製品なので、チェックしてみてもいいでしょう。
【まとめ】ホットプレートお勧め
今回紹介したホットプレート5選は、一人暮らしの方や、大学生が持つのにも、非常にお勧めできる製品です。
あとは
- 予算
- デザインの好み
- メーカーの好み
この辺りを、実際にサイトでチェックもしながら、自分の中で決めていけたらいいでしょう。
また、ランキングなどを適宜参考にするのもありですね。
ぜひ、自分お気に入りのホットプレートを見つけ、タコパやホームパーティーに利用して頂けたらと思います!
いちまろ夫婦