【初めに追記】WEBメディア「きらッコノート」さんに紹介されました
介護をもっと好きになる情報サイト「きらッコノート」さんに紹介していただきました。
https://job.kiracare.jp/note/article/6135/
有り難い限りです😿😿
死ぬまでに行きたい日帰り温泉NO1は秋田乳頭温泉・鶴の湯
いちまろです!
2017年の3月なのですが、秋田の秘湯・乳頭温泉にいってきました。
Googleのレビューで驚異の4.4を誇る秘湯です。ご存知でしょうか?!
どん!!!
(http://www.nyuto-onsenkyo.com/tsurunoyu.html)
めっちゃ幻想的・・・
ちなみにこの乳頭温泉。僕が23年間浸かってきた温泉の中で1番の温泉です。
今のところ。
ダントツ。あーでも和歌山の南紀白浜温泉もよかったんですよねーーー
その話はまた今度記事に。
何がいいってロケーションが素晴らしすぎる。
何だここは!!!映画の中か!!!江戸時代か!!!!と思わず叫ぶ。
そんな温泉が秋田の山奥にあるんです。
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山道をめちゃめちゃ登る【車でしか無理】
秋田県のまずは田沢湖を目指してもらうのですが、
そこから13kmほど山を登ります。
車でしかいけません。バスも一応は出てるみたいだけど…本数が少ないのでご注意を。
秘湯とは、そういうところ。
昨年3月、高校時代の友達二人とレンタカー走らせ行ったのですが、
雪が吹雪きまくって、まじで運転が怖かったWWW
特に神奈川出身の僕らからしたら、初めて見る積雪量。
岩手(太平洋側)を走っていた時は、晴れていたのに・・・
日本海側ってこんなすごいんですね。
こんな雪道を登ってまで目指す温泉とはいかほどのものか・・・。
命からがら、山を登っていきます。
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秘湯鶴の湯は混浴露天風呂!
なんとか到着。
乳頭温泉・鶴の湯はなんと混浴露天風呂(白湯)なんです!
初の混浴にドキドキ。
(といったものの、入ってみたら入ってみたで特にエクスタシーみたいなものは特になし)
鶴の湯には4種類の泉質の異なる源泉があり、
それぞれ白湯、黒湯、中の湯、滝の湯と呼ばれています。
その昔地元マタギの勘助が山の中で傷を温泉で癒しているのを見つけたのが鶴の湯の名前の由来だといわれています。
毎週月曜日は、露天風呂清掃の為、日帰り入浴は内湯のみとなります。
※月曜が祝祭日の場合は、直近の平日が清掃日となります。
大人は600円で入れます。
露天風呂以外は、本当にこじんまりとした感じになっております。
メインはやはり露天風呂ですね。
温泉に行くまでの道がなんかもう、江戸時代。
江戸時代、というか、もはや、雪。
ワクワクが高まる・・・
さぁそしてメインの露天風呂。
脱衣所の狭さが、余計に「これぞ秘湯!」と高揚感を煽ります。
さぁいざ入湯!!
露天風呂はこんな感じです!!!
おおおおおおおおおお~!!!
そう!!一面雪に囲まれて入る露天風呂!!!
猿!まるで猿がいるかのような!そんな感じの温泉がここに!!!
日本の温泉すげーーーー!!!!
素晴らしいロケーションです。いやロケーションとか言っても、海とかは見れないんですよ、勿論山なので。でもなんだろ、この山奥に、この豪雪山奥に、こんな温泉があることに、なんか涙ほろりです。
しかも、お湯も程よく温かいのでずっと浸かれちゃうんですね、これが。
一応、内湯には女性用の温泉もあります。
見えるだろうか。。右側の建物です笑
日帰りも可能。
宿泊も可能。
宿泊だと、茅葺のかわいいお部屋で泊まれます。
結構多くの宿泊客がいましたね。
ただ近隣ではすることはほぼないので・・・(なんせ山の中)
夜に到着し、温泉に入り一泊し、朝また入って出発!という流れが多いのでしょうね。
僕の語彙だとここが限界ですが、
この文章(引用)、すごく素敵です。ほんとこんな感じ。
↓
秋田藩主も訪れたという由緒ある湯、鶴の湯温泉。
ここには、まるで時代を巻き戻したかのような懐かしい風景が広がっている。築100年を超す茅葺きの建物に、郷愁を誘う杉皮葺きの湯小屋。
この心癒される風景のなかで浸かる湯の、心地よさは格別だ。鶴の湯の混浴露天風呂は浴そうの真下に源泉を持つ。生まれたて、鮮度抜群の湯を楽しめる贅沢がここにはある。
茅葺きの宿泊棟・本陣にはテレビもラジオもないが、囲炉裏を囲めば一晩じゅう、不思議と話がつきることはない。山里の夜は静かで、慌ただしさとは無縁の時がゆるやかに過ぎてゆく。湯も佇まいも、流れる時間までもが素朴で温かい。そんな秘湯の休日に、人は心癒される。
死ぬまでに一回行きたい「○○」
の○○に「温泉」が入るとしたら、僕はここを一番にあげますね。
最高の温泉でした。
帰りには、地元のサイダーなんかも頂いちゃいましたよ。
いつか妻しみまろと行ってみたい・・
家族を連れてくのもありだなぁ・・
そんな温泉でした★!
いちまろ